■『2022年度第3回英検1級一次 【総評データ分析】+【単語分析合格実践法】』
■1,286人を英検1級合格させた実績済、実証済「栗坂式二刀流方程式」 CAN-DO SPIRIT COACH
No.2092『2022年度第3回英検1級一次 【総評データ分析】+【単語分析合格実践法】』
こんにちは、CAN-DO SPIRIT COACH(英検1級・準1級・TOEIC満点対策プロ)の
栗坂です。
今年の東京の桜満開は3月22日水曜日と言われており、平年より9日間早いようです。
ぼくが住んでいます東京都内には、明治神宮外苑や代々木公園等数多くの桜スポットがあります。
目黒川(めぐろがわ)は、日本の南関東の、東京都世田谷区や目黒区および品川区を流れて東京湾に注ぐ
日本の河川法によって定められた一級水系以外で「公共の利害に重要な関係がある水系」の二級水系に
あてはまります。
約3.8kmの川沿いの両岸に、約800本のサクラが咲き競います。大きな公園などはありませんが、
川沿いのそぞろ歩きを楽しむことができます。
目黒川沿いのお花見は、令和2年からコロナ禍による感染拡大防止で自粛が呼びかけられていました。
今年は4年ぶりに行動制限もなく楽しめるようになり、祝日だった3月21日は歩道にも行列ができる
賑わいでした。
17時から20時の時間帯は、川沿いに設置されたぼんぼり提灯が灯り、
ライトアップされた夜桜の枝先がアーチ状に川を覆って続く景色が幻想に満ちあふれます。
約1キロメートルですが、目黒川にかかる南部橋から皀樹橋(さいかちばし)までの区間です。
目黒川の両岸からはり出した桜が作り出す『桜のトンネル』が夜の闇に浮かび上がる情景は
春の観光スポットになっています。
桜の名所として知られる、東京・中目黒の目黒川沿いで4年ぶりに「桜まつり」も開かれるため
コロナ禍前には期間中、300万人が訪れた都内の人気スポットです。
ソメイヨシノ、サトザクラ、シダレザクラを満喫したいなら、ぜひぜひお越しください。
さっそくですが、
本日のトピックNo.2092『2022年度第3回英検1級一次 【総評データ分析】+【単語分析合格実践法】』 にまいりましょう!
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■『2022年度第3回(2023年1月22日実施)英検1級一次【データ分析 総評】+【単語データ分析・合格実践法】』
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2022年度第3回(2023年1月22日実施)英検1級一次試験 中心合格点
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合格点 【対前回比 -1点】素点73点が中心
■2022年度第3回(2023年1月22日実施) 英検1級一次試験 前回比と同じ難易度【中】。
■英検1級合格は【相対的評価】での合否判定のため
受験生平均得点や受験者全体の得点分布が大きく関係する偏差値導入。
【偏差値とは】テストを受けた集団の中で自分がどれくらいの位置にいるかを表す数値で、
平均点を偏差値50になるように変換し、その基準からどれくらい高い(または低い)点数だったかを
表す。自分の実力を相対的に把握できる便利な数値。
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■【各科目 難易度】
問題1.(単熟語問題 1点×25問=25点)
■2022年度第3回(2023年1月22日実施)前回比と同じ難易度【中】出題
→■難易度【中】出題予測的中!
■【データ根拠】
熟語問題(22)~(25)を除く問題(1)~(21)の【正解21単語】は、「2012年版でる順パス単」から出題率76%。
問題(1)~(21)の計84単語中、「2012年版でる順パス単」から過去3年平均出題率61%!
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問題2.(読解空所補充問題 1点×6問=6点)
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■2022年度第3回(2023年1月22日実施)前回比と同じ難易度【中】出題
→■難易度【中】出題予測的中!
■【データ根拠】
過去3年読解空所補充問題1大問題難易度【小】と1大問題難易度【中】の組み合わせ出題率89%
Firehawksが難易度【小】で、The Kuleshov Effectが難易度【中】。
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問題3.(読解内容一致問題 1点×10問=10点)
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■2022年度第3回(2023年1月22日実施)前回比と同じ難易度【中】出題
→■難易度【中】出題予測的中!
■【データ根拠】
過去3年読解内容一致問題(500 words、3設問)1大問題難易度【中】と1大問題難易度【小】の
組み合わせ平均出題率67%。
Horses and the Comancheが難易度【小】で、Feeding an Industryが難易度【中】の組み合わせ。
Financing the American Civil Warは難易度【小】。l
過去3年読解内容一致問題(800 words、4設問)1大問題難易度【小】の出題率78%と圧倒的なワンパターン!
問題4.(英作問題 32点)
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■2022年度第3回(2023年1月22日実施)Industrialization
前回比と同じ難易度【小】出題→■難易度【小】【難易度出題予測的中!】
二次過去問クラッシックトピック出題→■二次過去問クラッシックトピックから【再出題予測的中!】
■英作トピック出題予測は【残念ながらハズレ!】
(英作出題予測的中率61%実績)
(難易度出題予測的中率81%実績)
■【データ根拠】
過去3年英作問題平均難易度【小】出題率78%
【難易度【小】の目安】英作素点23点(正答率72%)の
第2回のCSE642点で、今回の第3回は前回比CSE647点(+5点)→ ■【難易度【小】【出題予測と英作CSE得点予測的中!】
【難易度【小】【出題予測と英作CSE得点予測的中!】
■2023年1月30日月曜日午前8時54分
■Twitter投稿済
■Twitterのアカウント名: @KoshiroKurisaka
【■英検1級23,936問題作成プロ分析】■2022年度第3回英検1級一次試験
【総評2■英作Industrialization難易度【小】前回比と同じゆえ英作
CSE前回比と同じ得点!】■(例)今回英作23点(正答率72%)なら
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2022年度第2回一次英作CSE642と同じとなります。
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誤差5点前後発生可能性あり。
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リスニング問題(パート1.会話 1点×10問=10点)
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■2022年度第3回(2023年1月22日実施)前回比と同じ難易度【中】出題 → ■難易度【中】【出題予測的中!】
■【データ根拠】
難易度【中】問題は、過去問3年難易度【大】3問と難易度【小】7問を含む問題構成の平均出題率78%。
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リスニング問題(パート2.パッセージ 1点×10問=10点)
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■2022年度第3回(2023年1月22日実施)前回比難易度【大】から難易度【中】へ【易化】 → ■難易度【中】へ【易化出題予測的中!】
■【データ根拠】
2021年度第3回~2022年度第2回までの3連続難易度【大】出題から、10問中難易度【大】5問題が出題難易度【大】の基準となる。
10問中難易度【大】5問題出題から、難易度【中】の基準となる難易度【大】3問題出題へ減少。
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リスニング問題(パート3.リアルライフ 1点×5問=5点)
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■2022年度第3回(2023年1月22日実施)前回比難易度【中】から難易度【大】へ【難化】→
■難易度【大】へ【難化出題予測的中!】
■【データ根拠】
難易度【中】出題の基準となる難易度【大】出題数は、5問中2問出題。
難易度【大】出題の基準となる難易度【大】が、5問中3問出題。
難易度【大】問題は、設問に難易度【大】出題基準となる
first(next)が(F)No.21.と(H)No.23と(I)No.24に出題。
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リスニング問題(パート4.インタビュー 1点×2問=2点)
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■2022年度第3回(2023年1月22日実施)前回比と同じ難易度【中】出題【予測】
→ ■難易度【中】出題 【予測的中!】
■【データ根拠】
難易度【小】1問と難易度【中】1問を合わせた問題過去3年平均出題率100%。
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【実績】
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■おかげさまで、2022年度第3回英検1級一次試験【全科目の難易度出題予測を100%的中】いたしました!
【難易度【小】の目安】英作素点23点(正答率72%)の
前回第2回のCSE642点で、第3回は前回比CSE647点(+5点)→ ■【難易度【小】【出題予測と英作CSE得点予測的中!】
■CAN-DO SPIRIT COACH英検1級対策プロ【英作出題予測的中率61%】
■CAN-DO SPIRIT COACH英検1級対策プロ【難易度出題予測的中率81%】
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■ 【総評】
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2022年度第3回(2023年1月22日実施)英検1級一次試験の【全体の難易度】は、
難易度【中】と前回比と変わりません。
問題1.(単熟語)ですが、
■【難易度【中】の明確な理由】は、データの積み重ねのみが【真実】を語ります。
■熟語問題(22)~(25)を除く問題(1)~(21)の【正解21単語】は、
「2012年版でる順パス単」から16単語が正解単語として出題され、正解単語出題率76%(前回比と同じ)。
■問題(1)~(21)の計84単語中、「2012年版でる順パス単」から過去3年平均出題率62%!
■【難易度【中】の明確な理由】
2022年度第3回(2023年1月22日実施)英検1級一次試験問題1.(単熟語)の
熟語を除く問題1.の(1)~(21)の
21問中、16の正解単語は、
2012年刊行版『でる順パス単』から16単語が正解単語として出題され、
正解単語出題率76%(前回比と同じ)です。
単純に「2012年版でる順パス単」のみ
集中すれば問題1.の素点を最低限16/25点(正答率64%)は取れるということになります。
また、【2012年刊行版『でる順パス単』出題率【大】の傾向】は、
2021年6月28日の2021年刊行『でる順パス単 5訂版』以降も何一つ変わっていません。
問題2.(読解空所補充)の、
Firehawksは難易度【小】出題、
The Kuleshov Effectはアートジャンルにありがちな文章が抽象的で
難易度【中】出題です。
過去3年平均で二重否定が含まれる正解の選択肢が
累計2題出題(出題率4%)され、また
熟語が含まれる正解選択肢が累計3題出題(出題率6%)されています。
典型的な出題傾向なので、選択肢に二重否定あるいは
熟語が含まれる選択肢は【自動的に正解】と判断しましょう!
解く時間を大幅にセーブできます。
The Kuleshove Effectの(30)選択肢1turned his ide on its headの
turn on one's headは「~をくつがえす」の熟語で正解。
そして(31)選択肢2is not without its limitsも
二重否定で正解と判断しましょう!
理解できなくても3問中2問を即刻正解として選べたはずです。
難易度出題パターンは、過去3年平均で1大問題が難易度【中】と、
残り1大問題は難易度【小】の設問の組み合わせ出題率89%です。
問題3.(読解内容一致)は、
対前回と同じく難易度【中】と変わりません。
Horses and the Comanche(社会学ジャンル)は難易度【小】、
Feeding an Industry(ビジネスジャンル)は明らかに要点が分かりにくい難易度【中】、
そして800 words(4設問)のFinancing the American Civil War(歴史・政治ジャンル)は難易度【小】で
全体的な難易度は【中】となります。
■【データ根拠】
過去3年読解内容一致問題(500 words、3設問)1大問題難易度【中】と1大問題難易度【小】の
組み合わせ平均出題率67%
Horses and the Coancheが難易度【小】で、Feeding an Industryが難易度【中】。
Financing the American Civil Warは難易度【小】。
過去3年読解内容一致問題(800 words、4設問)1大問題難易度【小】 出題率78%と圧倒的なワンパターン!
問題4.(英作)は、
難易度【小】で、【クラッシックなトピック】が【二次試験過去問】から【再出題】されました。
■2022年度第3回(2023年1月22日実施)Industrialization
前回比と同じ難易度【小】出題→■難易度【小】出題 【予測的中!】
二次過去問クラッシックトピック出題→■二次過去問クラッシックトピックから【再出題予測的中!】
■英作トピック出題予測は【今回は残念ながらハズレ!】
(英作出題予測的中率61%実績)
(難易度出題予測的中率81%実績)
■【データ根拠】
過去3年英作問題平均難易度【小】出題率78%
過去3年英作問題平均二次試験過去問クラッシックトピック再出題率74%
国際的社会問題出題率79%。国内の社会問題出題率21%。
【難易度【小】の目安】英作素点23点(正答率72%)の
前回第2回のCSE642点で、第3回は前回比CSE647点(+5点)→ ■【難易度【小】【出題予測と英作CSE得点予測的中!】
リスニングパート1(会話)~パート4(インタビュー)の難易度は、
前回のリスニングパート2(パッセージ)が難易度【大】から難易度【中】へ【易化】して
その代わりにリスニングパート3(リアルライフ)が前回の難易度【中】から難易度【大】へと【難化】しました。
リスニングの難易度【大】の出題はリスニングパート1(会話)~3(パッセージ)から
一つだけ難易度【大】の出題傾向が顕著です。
同時にリスニングパート3
(リアルライフ)の難易度【大】は、英作の難易度【小】と相殺されています。
今回のリスニングパート2.(パッセージ)は難易度【大】だったため、受験生平均得点は4/10点(正答率4割)です。
それでは、『2022年度第2回英検1級一次 【総評】+』 に続いて
【単語データ分析・合格実践法】にまいりましょう!
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問題1.単熟語問題 2022年度第3回(2023年1月22日実施)英検1級一次試験
100点満点 1問につき1点配分×25問=25点
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■難易度
■データ分析
■1,286人の英検1級合格者を輩出した
19年連続の確固たる実績済、実証済『栗坂式でる順パス単暗記実践法』
●『栗坂式でる順パス単暗記実践法』の修得は
無料メルマガ『やるかやらないか英検1級満点対策5シリーズ』登録へ → http://bit.ly/1nCkhFZ
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難易度2022年度第2回難易度【中】 と比較して 2022年度第3回難易度【中】変わらず
→■難易度【中】【出題予測的中!】
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■データ分析
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●2021年6月28日に刊行された「英検1級 でる順パス単 5訂版(旺文社 2021年6月28日刊行)」は、
発売後既に1年と9か月が経過しています。
もともと5訂版は、2012年刊行『でる順パス単』をベースに
●837単語(そのうち3割は『英検準1級でる順パス単』からの単語)を入れ替えたバージョンで、
入れ替えた837単語からは、2022年度第3回英検1級一次試験の問題1.(単熟語)で
【過去5回平均、毎試験に僅か2単語の出題】となっています。
それは今回だけの話ではなく、一次試験の問題1.(短熟語)で、
「英検1級 でる順パス単 5訂版(旺文社 2021年6月28日刊行)」を
873単語入れ替えた単語から、
2022年度第3回英検1級一次試験問題1.(単熟語) 1単語出題
2022年度第2回英検1級一次試験問題1.(単熟語) 3単語出題
2021年度第1回英検1級一次試験問題1.(単熟語) 0単語出題
2021年度第2回英検1級一次試験問題1.(単熟語) 4単語出題
2021年度第1回英検1級一次試験問題1.(単熟語) 0単語出題
と僅か平均2単語しか出題されていません。
■対照的に、熟語問題(22)~(25)を除く問題(1)~(21)の【正解21単語】は、
「2012年版でる順パス単」から16単語が正解単語として出題され、正解単語出題率76%(前回比と同じ)。
■問題(1)~(21)の計84単語中、「2012年版でる順パス単」から過去3年平均毎回52単語が出題され
過去3年平均出題率62%と圧倒的!
■【難易度【中】の明確な理由】
2022年度第3回(2023年1月22日実施)英検1級一次試験問題1.(単熟語)の
熟語を除く問題1.の(1)~(21)の
21問中、16の正解単語は、
2012年刊行版『でる順パス単』から16単語が正解単語として出題され、
正解単語出題率76%(前回比と同じ)です。
単純に「2012年版でる順パス単」のみ
集中すれば問題1.の素点を最低限16/25点(正答率64%)は取れるということになり
受験生の印象だけで判断した難易度【大】では事実ではなく、難易度【中】が
客観的なデータとして示しています。
また、一次試験2週間前から直前対策としてTwitter投稿でも強調した通り、
熟語を除く問題1.の(1)~(21)の84単語中,
2012年刊行版『でる順パス単』から過去3年平均毎回
【第1位】でる単A(700単語)出題率40%
【第2位】でる単C(700単語)出題率34%
【第3位】でる単B(700単語)出題率14%
のデータに従って、直前対策は集中的に
2012年刊行版『でる順パス単』のでる単A(700単語)出題率40% 【第1位】のみ
暗記する!で準備対策予測も、おかげさまで【出題予測的中】いたしました!
参考までに、
2012年刊行版『でる順パス単』の2100単語をベースに837単語(約40%)だけ入れ替えた
2021年刊行版『5訂版 でる順パス単』からは
2021年6月28日刊行以後の5回実施された一次試験の1回平均84単語中
36単語出題で、わずか出題率43%と
2021年6月28日発売以来『5訂版 でる順パス単』は、
2012年刊行版「でる順パス単」から3年平均出題率62%に大きく差を開けられています。
英検協会の英検1級問題作成委員が、「英検1級 でる順パス単 5訂版(旺文社 2021年6月28日刊行)」の
入れ替えた837単語(そのうちの3割は『英検準1級でる順パス単』に含まれる単語)は
英検1級問題出題にふさわしくないレベルの単語なので●【出題させない】という
強い意志が単語の出題傾向データにそのまま表れていると語ってくれます。
10年ものブランクを経て、「英検1級 でる順パス単 5訂版(旺文社 2021年6月28日刊行)」が
新しく刊行されたにもかかわらず、残念ながら旺文社が依頼した
編集担当者の単語編集にも問題があるといわざるを得ません。
また、●【英検参考書の既得権益を持つ旺文社が儲けるために】、
「英検1級 でる順パス単 5訂版(旺文社 2021年6月28日刊行)」を
刊行したと言われてもおかしくない、おそまつな
「英検1級 でる順パス単 5訂版(旺文社 2021年6月28日刊行)」は、
現時点では星5つ中の4.5とアマゾンレビューとなっていますが
発売直後は特にアマゾンで辛辣な書評を数多く見られ、刊行当時は
評判が良くないのは明らかでした。
●「英検1級 でる順パス単(■2012年3月20日刊行 旺文社)」
【2022年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)51単語出題(圧倒的な61%出題率【大】!)】。
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●英検1級一次試験問題1.で【●3年平均 毎回一次試験に52単語出題で過去3年平均出題率62%と圧倒的!】
2022年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)51単語出題(-4単語 前回比)
2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)55単語出題(+3単語 前回比)
2022年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)52単語出題(+4単語 前回比)
2022年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)48単語出題(+5単語 前回比)
2021年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)43単語出題(-5単語 前回比)
2021年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)48単語出題(-2単語 前回比)
2020年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)50単語出題(-7単語 前回比)
2020年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)57単語出題(-2単語 前回比)
2020年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)59単語出題(+10単語 前回比)
●「改訂新版 パス単熟語1級(旺文社 2008年4月1日刊行)」
【2022年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)10単語出題(前回比+7単語)】。
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【●英検1級一次試験問題1.で【●3年平均 毎回一次試験に7単語出題】
2022年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 10単語出題(+7単語 前回比)
2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 3単語出題(+2単語 前回比)
2022年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 1単語出題(-4単語 前回比)
2021年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(短熟語) 5単語出題(前回比変わらず同じ)
2021年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 5単語出題(-9単語 前回比)
2021年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 14単語出題 (+2単語 前回比)
2020年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 12単語出題 (+8単語 前回比)
2020年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 4単語出題 (-5単語 前回比)
2020年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語) 9単語出題(-1単語 前回比)
●「英検パス単熟語1級(旺文社 1998年4月1日刊行 )」
【2022年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)4単語出題(前回比+2単語)】。
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【●英検1級一次試験問題1.で【●3年平均 毎回一次試験に4単語出題】
2022年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)4単語出題(+2単語 前回比)
2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)2単語出題(-5単語 前回比)
2022年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)7単語出題(+4単語 前回比)
2021年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)3単語出題(-4単語 前回比)
2021年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)7単語出題(+6単語 前回比)
2021年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)1単語出題(-4単語 前回比)
2020年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)5単語出題(+3単語 前回比)
2020年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)2単語出題(+1単語 前回比)
2020年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)1単語出題(-1単語 前回比)
●つまり2022年度第3回英検1級一次試験問題1.(単語)(1)~(21)の21問の((22)~(25)は計16熟語の問題出題で除外)
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84単語中【パス単シリーズ4冊から66単語の脅威の出題率79%!】対前回比(+3%、+2単語)
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●「CAN-DO SPIRIT COACHword1000(2004年5月発売¥3,000円税込 )」テキストから
【2022年度第3回英検1級一次試験 問題1.(単熟語含む)で 22単熟語出題】(前回比-4単熟語)。
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【●英検1級一次試験問題1.(単熟語)で3年平均 24単熟語出題】
2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)22単熟語出題(-4単熟語 前回比)
2022年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)26単熟語出題(+6単熟語 前回比)
2022年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)20単熟語出題(-4単熟語 前回比)
2021年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)22単熟語出題(ー5単熟語 前回比)
2021年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)27単熟語出題(+2単熟語 前回比)
2021年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)25単熟語出題(+4単熟語 前回比)
2020年度第3回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)21単熟語出題(-6単熟語 前回比)
2020年度第2回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)27単熟語出題(+5単熟語 前回比)
2020年度第1回英検1級一次筆記試験問題1.(単熟語)22単熟語出題(-1単熟語 前回比)
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■英検1級一次対策 出題率【大】単熟語参考書 まとめ
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「■でる順パス単熟英検1級(旺文社 2012年3月刊行)(300熟語は除外で2,100単語)」と、■「CAN-DO SPIRIT COACHword1000」
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(旧パス単3冊分500単語網羅+500熟語)」の僅か3,100単熟語で
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2022年度第3回英検1級(2023年1月22日実施)一次筆記試験問題1.(単熟語)から出題された100単熟語中
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脅威の88単熟語(前回比-2単語)が出題!【■驚異の出題的中率88%達成!(前回比ー2%)】
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■1,286人を英検1級合格させた実績済、実証済『栗坂式でる順パス単暗記実践法』
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(1)今回の2022年度第2回(2022年10月9日実施)英検1級一次試験の問題1.(単熟語)においても
「でる順パス単熟英検1級(旺文社 2012年3月刊行)(300熟語は除外で2,100単語)」と、「CAN-DO SPIRIT COACHword1000」
(旧パス単3冊分単語網羅+500熟語)」の僅か3,100単熟語で
2022年度第3回英検1級(2023年1月22日実施)一次筆記試験問題1.(単熟語)から出題された100単熟語中
脅威の88単熟語(前回比-2単語)が出題!【■驚異の出題的中率88%達成!(前回比ー2%)】
2004年度英検1級改訂後19年連続してパス単シリーズを出題率大の教材と
して一貫して使用し続け、1,286人を英検1級合格させた実績済「でる順パス単」を【音で暗記】する
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『やるかやらないか英検1級満点対策5シリーズ』
シリーズ1/5 単語暗記 実践法■『栗坂式でる順パス単暗記実践法』
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シリーズ2/5 リスニング 実践法
シリーズ3/5 まぐれが一切通用しない試験への備え実践法
【栗坂式時間配分攻略方程式+メンタル強化対策+集中力対策】
シリーズ4/5 速読 実践法
シリーズ5/5 英作 実践法【速読+2次対策】
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3月27日月曜日も、貴重な時間を割いて
『2022年度第3回英検1級一次 【総評データ分析】+【単語分析合格実践法】』 を
読んでいただいてありがとうございました!
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無料メルマガ『英検1級栗坂式二刀流攻略法+1単語クイズ』(365日年中無休配信)
発行責任者: 栗坂幸四郎
■ダントツ世界一!【英検1級問題作成プロ】
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二人に一人が東大合格する灘高の「東大合格メソッド」と全く同じ
1,286人を英検1級合格させた実績済、実証済、
「栗坂式二刀流方程式」、「栗坂式省エネ15分英作方程式」
発行元: CAN-DO SPIRIT COACH (英検1級・準1級・TOEIC満点対策プロ)
http://www.eiken1kyucando.com/
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