酒饅頭は日本の饅頭の原点
wikiで饅頭を調べてみる。
饅頭は小麦粉等を練って作った生地で餡を包んだ蒸し菓子。
饅頭の起源説は2つ。
ひとつは、1349年に中国留学(のお供)から帰ってきた林浄因という人が伝えたという説。
奈良で塩瀬という店をだす。
もうひとつは、さらに100年前の1241年、中国留学から帰ってきた円爾という人が、福岡の博多で伝えたという説。
いつも親切にしてくれた茶屋の主人に作り方を教えた。
奈良に伝わった饅頭はふくらし粉を使い、博多のほうは甘酒を使う。
おお、なるほど。
だから九州北部に酒饅頭が多いのかな。
wikiすげー。
酒饅頭は室町時代から食べられていた日本の饅頭の原点なのかも。