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文系?理系?分離選択で悩んだ時は?

人生の岐路


いろんな時に人生の岐路ってありますよね。
というか人生は毎日選択の連続

何を着ていくか、朝ごはん何を食べるかとか

全部自分で決めれるって結構幸せだと思います。
その中でも人生の大きな方向性を決める選択が高校生の頃に
ありました。

文理選択という大きな選択

そんな選択の連続の中で自分で将来の事を決める
ということでは文理選択は初めてのことになるんではないでしょうか。

高校受験も一応将来に関わる選択っちゃ選択だと思うんですけど
やっぱり高校受験ではそこまで将来は変わんないかなとは思います。

大学受験で大きく変わるかなと思います。

選択の基準は??

そんな僕も高校時代に自分の意思で文系と理系という選択肢の中から理系を選んだわけですよ。
自分の意思で。

理由は
・宇宙/航空機系のエンジニアになりたかった
・文転もできる

っていう理由。
元々国際志望は昔から。
だけどエンジニアになりたいとも思った。

だから、文系という選択肢も残しながらの理系。

理転は不可能?

僕の性格上、やったこともないのに無理っていうのは嫌なタイプの人間

だから別に文系から理系への転向。
いわゆる理転が出来ないとは言わないけどやっぱり難しいと思います。

高校時代
理系クラスにいながら難関国公立の文系学部を受けて合格したやつも何人かいるしから文転はそこまで難易度は高くない印象。

だけど理転は聞いたことがありません。相当難しいと思うのが事実‥

イメージで言うと
理系は木の上に登っていて文系は下の地面にいる。
(決して文系がしたと言うことではない。)

木の下に降りるのは飛び降りたら大丈夫、一瞬で簡単。

だけど理転はしたから頑張って木を登らないといけない感覚。
それくらい理転と文転は難易度が違うと思う。

VS担任

文理選択ではやっぱり高校の担任との駆け引きがある。

僕は成績的には大丈夫だったけど
友達の中には
「お前の成績だと理系は無理」
と言われて理系を諦めた友人も何人も知っています。

半分心配、半分脅しのようなこの言葉。
でもこれって本当に生徒のためになっているんでしょうか。

先生がこの言葉を言うときの心配事として
・受験での失敗
・大学入学後、授業についていけない
の2種類があると思います。

受験での失敗についてはやっぱり理系って難しいんですよね。
ライバルも凄い手強くなってくるし。

ってわかりやすい理由なんですね。

大学入学後、ついていけないんじゃないかっていうのは
正直、気にしなくて大丈夫です。

マジで大丈夫です。
留年するのはサボって大学に来なくなるやつだけです。

だから、入ってしまえば大丈夫です。

そんな理由で諦めるの?

たまに、中学生で
「僕は国語が苦手だから理系」
とか
「数学が苦手だから理系はやめておく、研究したいけど‥」

こんな会話を塾講師時代生徒と話したことがあります。

これって野球少年が

「野球選手になりたいけど、野球が好きだけどサッカーの方が向いているからサッカーをする‥」
って言うのと同じレベル。

理系に進みたかったら勉強したらいいじゃん。
簡単なこと。

以上、中学時代
数学と理科が苦手だった理系のお話でした。

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