「誰かのために」のハードルが下がった話。
昨日僕は、記事が書けなくて悪あがきをしました。
タイトルの通り、書くことが何も浮かんできませんでした。
正確には、浮かんできたものの、「こんなこと書いてもなー」と思ったり、「結局何が言いたいんだっけ?」となったりで、下書きで止まった状態でした。
とりあえず毎日投稿を目標にしてきたので、ちょっと焦りました。
「ヤバい、今日は何も投稿できずに終わってしまうかも!」と。
それでもぶっちゃけ、noteには「つぶやき」機能があるので、140字以内でつぶやきをしただけでも、投稿が継続されたことになります。
ここ最近、引っ越しやら転職やらでバタバタしていたので、「つぶやき」で誤魔化していました。
でもそれは、あくまでも時間がなかったから。
昨日は1時間以上時間がありました。
なので、ここで「つぶやき」に逃げてしまったら、どんどん楽なほうに逃げてしまいそうで、怖くなりました。
僕はもともとブログをやるつもりでした。
誰かのためになる記事を書いたら、それが収益になる。
しかも一人でも簡単に始められる。
面白そうだと思いました。
結果、記事が全く書けず、惨敗。。。
ツイッター等のSNSを覗くと、同じくらいに始めた周りの人たちはどんどん先へ進んでいく。
差が開いていく。
めちゃくちゃへこみました。
でも、情報発信は続けたかったのでnoteにしました。
「逃げ」ととらえるのが正しいのかどうかはわかりません。
ただ、これ以上引き下がりたくなかった。
その結果、苦肉の策で、書けないことをネタにして書いてみました。
そしたら、コメントや共感の声をいただきました。
それはそれは、めちゃくちゃうれしかったです。
実はここ最近、「スキ」の数は全然伸びていませんが、コメントをいただくことちょこちょこでてきました。(名前は伏せますが、ほんとにありがとうございます!!)
コメントだけでも、すごく励みなるんだということを体感させていただきました。m(_ _)m
そして、ほんの少しだけだけど、「役に立ったのかも?」と思えました。
今回も、「スキ」やコメントをくださった方、また、noteを読んでくださった方、本当にありがとうございます!
誰かの記事にコメントしたり、自分の気持ちを伝えるだけでも、その人の励みになる。
「誰かのため」のハードルが下がった体験でした。
これからは、もっともっと読んだ感想もコメントを通して伝えてみようと思います。
いじょ。
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