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持ち家か賃貸か考察
持ち家か賃貸かってよく議論になりますよね。
結論からいうと僕は賃貸派です。
メリット・デメリットから考察する
それぞれメリット・デメリットをまとめました。
持ち家のメリット
・資産化できる
・長期で考えると安い
持ち家のデメリット
・住所を固定化しないといけない
・失敗した時のリスクが大きい
賃貸のメリット
・住所を柔軟に変更できる
・失敗してもリスクが小さい
賃貸のデメリット
・資産化できない
・長期で考えると高い
持ち家と賃貸の議論を集約すると以上になります。
どちらも一長一短あります。
そして上記のとおり、持ち家派は経済性を重視しているのに対して、賃貸派は住居の融通性を重視しているので議論はすれ違います。だからこの議論は結論が出ないのです。
人それぞれのライフスタイルでどちらをとるべきか違うのが当然なのです。
例えば、市役所職員などのように転勤がなく定年までその組織に勤める可能性が高いのであれば持ち家を購入した方が経済的でしょう。
逆にフリーランスのWEBライターなどのように世界のどこでも働ける仕事であれば、賃貸にすることで状況の変化に合わせて住む場所を自由に選べます。
経済性をとるか、住む場所の自由をとるかということです。
暑い、寒いに無縁のノマドワーカー的な生き方
最近ノマドワーカー的な生き方に憧れています。
クラウドソーシングでライティングなどの案件を受注すれば、東南アジアに滞在しながらでも生活費を稼げてしまいます。
例えば、春と秋は東京に暮らして、夏は北海道、冬はタイなんて生き方も賃貸とノマドを組み合わせると普通に実現します。
ほんとに来年からやってみたいんですけどね(笑)
日本人は古来からずーっと、夏は「暑い」、冬は「寒い」と言い続けています。そして気温がものすごいストレスになっている。
だったら夏は涼しい場所に住めばいいし、冬は暖かい場所に住めばいいのです。
こんな当たり前のことを何故ほとんどの日本人が実践しないかというと、持ち家や会社に縛られているからなんです。
このように持ち家は人生の自由度を奪います。
実際東京の気候は暮らしにくいですよ。夏は蒸し暑いし、冬は寒いです。
だったら季節ごとにいい気候の地域に移住すればストレスなく生活できるのです。
もう暑い、寒いと愚痴るのはやめにしませんか?
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