人と付き合うということ。
こんばんは。
”流離いの黒豹”ってなんやねん
って裏で最近言われてると噂が最近良く耳に入ってくるよしかわえいじです。
噂されるほどまで行ったのかとちょっと嬉しい今日この頃です。はい。
実はtequilahouseというシェアハウスを京都でやってるんです。
そこで今月から追加ルールとして”交換日記を回せ”というのが追加されたので今日はその交換日記に書いた内容をちょっとnoteに内容を少し多くして書いていこうかなと思います。
それでは行きましょう。
人と付き合うということ。
(対異性の話ではないです。ご了承ください。)
人と付き合う、というより人とどう向き合うか。
そのことについて書いていく。
人間として人と何か知らん関係を持って生きるというのは義務というか必須条件みたいなものだ。
特に自分の周りにいるような世間一般の言う”活発な人””意識の高い学生”などは普通に生きるより多くの人と関係性があるだろう。
今回の記事で何が言いたいって
人付き合い、人と向き合うことはとてもめんどくさい、けど上手く付き合っていかなければいけないと言うこともまた事実であるということだ。
とか言っている自分もそこらへんの人よりかは膨大な数の人との関わりがある。
人生は出会いで変わる。
そんなことを昔言われたことがある。
その言葉のおかげで今ではLINEも2600名をも超えてきた。
確かにその言葉通り、
人と出会うことで変わったこと。
人と出会うことで得たもの。
人と出会うことで失ったものがある。
”人生は有限”ととりあえず決まっている中では多くの人と出会うことは手っ取り早く”充実”させるにはすごくいい手段だ。
メリットも多いが弊害も多い。
多くの人が自分の人生に関わってくれる分少なからずリスクも膨れ上がる。
過去に数百万持ってかれたり、身近なパートナーが突然姿を消したり。
出会わなければ起こり得なかった出来事を沢山経験した。
こんな色んなことを踏まえて人と付き合う、人と向き合うというのは人間である限り誰もが直面することだろう。
職業柄、相談されることが人一倍多い。
寂しがり屋の自分からするととてもありがたいことだ。
ただやっぱり相談内容のほとんどが人間関係。
最近は特に多いなと感じる。
まぁ仕方ない。
生きるってそんなもんだ。
昔の自分なら
そんなに人間関係悩んでるなら逃げたらええがな。
会社もサークルもやめたらええねん。
個人で仕事したらええねん。
みたいな超無責任なことを言って短期間的にその子の気持ちを楽にしてただろう。
けど最近はそうは言わない。
なぜなら自分自身も誰かの人生の一部になっているから。
自分から向き合うことを放棄しちゃうと相手の人生に影響がでる。
みんなその逆は身に染みて分かってるのに相手の事まで感じきれてる人は少なく感じる。
だから、
どんだけウザくても
どれだけ話が面白くなくても
どんだけ怒られても
どんだけ生産性がなくても
そう感じてしまうのは自分が少なからず関わりを放棄しているからなのではないのかと最近考える。
人には人それぞれの関わり方がある。
もしかしたら自分に怒ってくるのも嫌いだからじゃなくて何か想いを強く伝えようとしてくれているからなのかもしれない。
ウザいと自分が思ってるだけで向こうは自分のことをよく思ってくれているのかもしれない。
そんなことを考えると結局自分次第だなとかちょっと思ったりする。
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かと言って別に頭が痛くなるぐらい居心地の悪い人とずっといた方がいいとは言わない。
それは今すぐに逃げた方がいい。(鬱になっちゃうよ。)
冒頭でも言った通り、
人付き合い、人と向き合うことはとてもめんどくさい、けど上手く付き合っていかなければいけないと言うこともまた事実
いい意味で諦めて、振り切ってコミュニケーションを取ってみるのもいいと思う。
もしかしたら、何か変わるかもね。
”もしかしたら”ね。
まぁそれで人生が変わるとかどうかはやってみないとわからないからとりあえず行動あるのみかな。
知らんけど。
よしかわえいじ。
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