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マネキン回転ポーズ集ージャケット、出版しました

Yシャツに続き、ジャケットについても書籍にまとめ、Kindle出版しました。
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Yシャツの次に需要の多い素材

Yシャツもそうですが、ジャケットのような地味なアイテムにどれほど需要があるのか、全く想定できていませんでした。

この素材、思ったよりもよく見られています。

やはり、老若男女に関わらず、また時代に関わらず着用する機会が多い衣装は、絵に描かれる場面も多く、単純に需要が多い、ということかも知れません。

両手を頭の後ろに組んだポーズ

よく見られているジャケット素材

「ジャケット」は、全般的に平均的に見られており、ポーズによる差はとても小さいです。

ボタンを閉じたポーズ

数字的に多いのは、ごくごく普通に立っているポーズです。ただ、このポーズは他と異なる点が1点あります。

他の多くがボタンを外しているのに対して、このポーズでは、ボタンを閉じています。

全体的にボタンを外している写真が多いため、ボタンを閉じたサンプルとして他の素材よりも若干訪れる人が多かったということではないかと推定しています。

自然な立ちポーズ

次によく見られているのが、自然な立ちポーズです。このポーズでは、ジャケットの前ボタンを外しています。

インデクスページ

ジャケット回転ポーズの一覧ページはこちらです。

まとめ

撮影した素材数は少なめです。

実はこの素材、あまり積極的に撮りたくありませんでした。

ジャケットは一般的に黒っぽいものが多く、実際に撮影した素材も濃紺です。このような濃い色は、強いライトを当ててもやはり黒っぽく(当たり前ですが・・・)、地と影とのトーンの差が小さいため、絵描きからすると、「影もシワもよく見えねえ!」となりがちです。

実際、撮影と画像処理は難しく、その結果、参照画像としてあまり使い勝手のよくない素材になってしまいました。

腕を組んだポーズ

今後の展開

今現在は、全身の動きのない、上半身、特に肩と腕を曲げたときのバリエーションのみです。

今後は、全身の動きを加え、バリエーションを増やしてみようかと思います。その際、できれば、もう少しライトなカラーの衣装を用意したいものです。

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