FANKSの答えあわせ
はじめに
intelligence DayS YONMARUのDay40、千秋楽へ行ってまいりました。
興奮冷めやらぬ状態で書いています。控えめに言わなくても最高のステージでした。
小室さん、宇都宮さん、木根さん、ありがとうございました。御三方はやっぱりぼくらのヒーローだと改めて思い知らされました。最高でした!
阿部さん、北島さん、最後のサプライズで登場くださった松本さん、ありがとうございました。皆さんのおかげでTMの音にさらなる厚みと懐かしさが加わりました。
そして会場で出会ったFANKSの皆さん、お疲れ様でした!特に私のお隣にいらした夫婦FANKSのお二人には、ガチャのグッズを譲っていただき本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
さて前回「FANKSのひとりごと」で書き連ねた答えあわせをしたいと思います。
セットリスト
あっという間に終わった印象でしたが、21曲も演奏してくれてたんですね。うひゃー!
セットリストを見返してみると、TMNへRenewalするまでの初期〜中期までの曲で固められていましたね。「え、この曲してくれんの?!」というサプライズに何度か泣きそうになりました。
そしてまさかのアンコール、やってくれるなんて思わなかったからなりふり構わず大声だしてました。Tak Matsumotoとスクリーンに投影された時のあの歓声、会場のボルテージが一つ上に上がりましたよ!
Get Wildを2度歌えるなんてね、もう最高です。
予想は風呂敷を大きく広げていたので引っ掛かる曲もあるでしょうが、意外と当たらなかったなあと思っています。まさかCAROL組曲をまた聴けるとは予想してませんでした。10年前の30周年と異なり今回はオリジナルに忠実なアレンジだったのでより嬉しかったです。#9 Gia Corm Fillippo Dia は30th Finalのときは歌がなくてインスト版になってましたが、今回も歌がありませんでした。歌を奪われた世界を演出していた?
そして今回も小室さん木根さんメインのウツだけ歌わない曲がありました(#4のCarry on the Memories?)歌詞の内容からすると、TM NETWORKの思いがそのまま歌になったような曲でした。リハーサルやツアー中の映像がスクリーンに流れていて、DEVOTIONの時の感動が蘇ってきました。
#2 Maria Club
オープニングがSelf Controlだったのでボルテージが一気に上がり、やや興奮してたのでイントロの時点では気づきませんでした。アルバムSelf Controlから続けて2曲なんてねー、私がTMを聴き始めた頃に掘り下げ始めたアルバムだったので思い入れが強いです。
#15 Rainbow Rainbow
イントロが流れた時に思わず「やったー!」って叫んでしまった。#3 1974にも驚きましたが、このときはフルコーラスで聴けると思わず泣きそうになりました。
そしてこのRainbow Rainbow、ウツは歌詞間違えましたねw 先日のラジオでは「わざとでは?」なんて言われて、そんな訳ないでしょって言ってた時のことを思い出しました。
なんといっても間奏のときの「Twinkle…」のボイスを入れてくれる、オリジナルの忠実さが最高でした。あれ小室さんの声ですよね。
#18 ELECTRIC PROPHET
最後の2Days以外はこの曲が最後だったんですね。こちらもオリジナルに忠実なアレンジでした。「How do you crash it?」もオリジナルに忠実なアレンジでしたが、今回はフルコーラス。この曲を初めて聴いたのが中2の時、それまでのどの曲にもない独特の空気感と世界観に虜になったのをいまでも覚えています。
様々なライブバージョンを聴いてきましたが、サビの「We surrender Everyday〜」の歌い方が好きなので、最高のライブバージョンを聴くことができて最&高でした。
最後に
さて横浜へ向かう新幹線の中で、唯一行けなかったSTAND 3 FINALのDVD/Blu-rayが発売されるとメールが届きました。
曲のリストを見ましたが、予想の曲は1曲も入っていませんでした。良かったのかどうなのか。
私はCD付きの初回限定盤をその車内で予約しました。M-TRESが映像ソフトをリリースするときは、初回限定ながらCDを同梱してくれるので嬉しい。
追記 5/21
STAND 3 FINALで、DIVINGを演奏されたようですね。このリストに無いという事は収録されないんでしょうかね、うーん残念です。