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正月とメンターからの影響②
今日のランチは、税理士試験に合格したばかりの大学の友人と☺1月2日にもやっているステーキ屋さんは、ありがたい😇🥩
彼は、今年の4月を目途に、税理士として開業する予定とのこと💡彼も商売人として生きることを決めたところから、コミュニティやご縁の大切さを感じ始めている様だった✨
会社員として会社コミュニティで生きているうちは、誰かが作ったコミュニティの中で生きるため、ご縁を意識することは多くない。でも、商売人はご縁やコミュニティを大切にすることで生きているのだ🙌
前回のnoteで紹介した、坂本孝さん💫
彼が育った土壌の“盛和塾”は、一般の方にはあまり知られていない💡
”経営の神様”として呼び声の高い稲盛和夫さんが、塾長として経営哲学を広げていた、経営者の学びの場だ😆
盛和塾は、1983年に稲盛が京都の若き経営者の方々から
「いかに経営をすべきか教えてほしい」と
依頼されたことを機に、25名で始まった会です。
(中略)
やがて評判を聞いた方や、「知り合いにもぜひ勧めたい」
という塾生により全国各地に拡大し、36年の活動を経て、
2019年末の閉塾時には、国内56塾、海外48塾、塾生数は約15,000名となりました。
坂本さんに限らず、多くの経営者を育てたわけですね💡
盛和塾は昭和ー平成を代表する経営者の学びの場だった。昭和ー平成は、製造業が中核の時代だったように思う。
一方で、平成ー令和の時代の学びの場の提供者は、コミュニティ作りやチームビルディングがセットになっているものが多い様に思う。今となっては実業家として名高い、キングコングの西野亮廣さんもその1人だろう。
自らをチームビルディングバカと称される、ワクセル主宰の嶋村吉洋さんも一般には知られていないが、多くの学びの場を提供している。
皆さんは、メンターと呼べる人はいるのでしょうか?メディアに露出が少ないがために知られていない、実績と魅力あふれる方が日本にも沢山いる。
フォーブス誌の日本長者番付2020でも、1位柳井正さん、2位孫正義さんに次いで、3位に名を連ねる滝崎武光さんは、メディアの露出が少なくあまり知られていない。
総資産額では、数字にすると滝崎と孫さんはたった4%しか差がないのに。
次回から、知られざる経営者さんシリーズでも書こうかしら💁♂️