シンガポールの国家課題とは!?
おはようございます!!たいへいです!
先日、サウナに行ってきました。疲れがたまっている時の夜中のサウナ、最高ですね。
睡眠の質の向上も含め、改めて考えなければと感じています。
さて!今日は、シンガポール建国の父、リークアンユーの勉強会に関してです。
前回は、こちらの記事で読んだ本の内容を簡単に紹介しましたが、今日はもう一歩踏み込んだ話を。
国の実権を馬鹿に握らせてはいけない
衝撃的な言葉ですが、シンガポールが大事にしていることの一つを荒けた表現をすれば、こういうこと。
日本の公務員の給料が高いと、文句を言っている人を見かけることがあるが、僕はおかしな話だと思っています。
もしも、民間企業の方が、待遇も良く、給料も高かったら、優秀な人材は全て民間企業に流れてしまいます。国が豊であってこその国民の豊かさです。
優秀な人こそが、国を切り盛りする仕組みを、シンガポールでは徹底的に行ってきたそうです。
とっても大事なことだと思うんですよね。皆さんも想像してみてください。
働いている企業のトップが、何も考えていなかったり、ずれている人だったら、そこで働きたいとは思わないですよね?
大事な原理原則を、押さえたんだなと感じます。
受験戦争も、日本や韓国以上に厳しいみたいですよ。
そんなシンガポールの国家課題
世界の名だたる経済大国に仲間入りした、シンガポールにも、大きな国家課題があるそうです。
なんだと思いますか?
答えは、「少子高齢化」だそうです。国民が豊かになって、女性も社会進出すればするほど、起きてくる課題ですね。
どうにか解消しようと、国が主導して、婚活パーティーを開催したり、結婚してないと住宅を購入しにくいルールにしたり、画策しているようですが、まだ効果はいま一つの様です。
僕もまだまだ勉強不足で、語れることが少ないですが、これから勉強会で知識も深めていこうと思っています。
席に限りがあるため、購入できない方がいたら申し訳ありませんが、ご興味ある方いれば、遊びに来ていただけることを、楽しみにしています。
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