切羽詰まったら頑張るって人いませんか?
こんばんは!たいへーです。
今日は映画のお話からです。この映画って知ってますか?
【最高の人生の見つけ方】 ジャック・ニコルソン, モーガン・フリーマンの名作で、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
この映画、邦題は上記の通りですが、英語の原題もご存じですか?
The Bucket List
そのまんまの日本語に直訳すると、「バケツリスト」です。
日本語の中では、バケツリストって言われても、何のことか分かりにくいですよね。
端的に言えば、「死ぬまでにやっておきたいリスト」です。
英語ではkick the bucket(バケツをける)と言えば、「死ぬ」ことを意味するイディオムなので、上記の意味になるんですね。
さて、少しネタバレにもなってしまうので、映画の中では、余命を宣告させた二人のおじいちゃんが、バケツリストを書き始めたところから物語が急展開します。
そうです。大体が、「死ぬまでにしたいことリスト」は、死を意識した時や、期限が決まった時に書き始める人が多いんです。
でも果たして、皆さん本当にそれでいいのでしょうか?
皆必ず、人生には期限がやってきます。それをどのタイミングで意識するかで、人生は大きく変化します。
25歳の時に、僕はある経営者の方との出会いから、このバケツリストを書きました。
正直に言うと、最初はほとんど書けませんでした。
その時の内なる会話は「だっていまこれが現状だから」「いままでがこうだったから、どうせ自分には…」「またまた~、こんなの書いたところでw」
でも、何がそうさせたのかは、詳しく覚えていませんが、人の力を借りて、時間を借りて、思い切って100個書いてみました。
どうにか書き終えました。
当時の自分からすると、笑ってしまう様な内容も書いてました。
"10万円以上するスーツを着る"、”花火の見えるタワーマンションに住む”、"月収200万円"、"30歳で脱サラする"、"30代で法人3社経営"(一部抜粋)
正直に言いましょう…僕はまだ、全部は叶えられていません!!(笑)
でも、いくつかは叶ってきたんですよね。
タワーマンションに住み、30歳で脱サラはして、素敵な奥さんと子供と仲間に囲まれながら、日々幸せに仕事をさせてもらっています。
スーツは高いの買いましたが…すぐに股ズレして破れたので、高いの買うのはやめました(笑)
現在36歳。
人との出会いで人生は大きく変わり、ここから将来がさらに楽しみなんです。こんな30代が来るとは、夢にも思っていなかった。
今年こそ、月収200万円も達成させます!!
まずは思い描くこと。ここから現実にさせましょう。
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