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PREP法で話せていないので、終わりが見えない
こんばんは、しょっちゃんです。
今回は、質問をされた時に、結論から伝えることができず、ダラダラと終わりが見えない話し方をしている僕と同じ境遇の人に向けて発信します。
結論が見えない話し方をしていると、話が長く感じてしまうので、これを改善するため、PREP法について学びます。
PREP法とは?
文章構成の一つで、分かりやすい説明の構成を作るためのモデル。
・結論→理由→具体例(イメージを与える)→結論
P=Point(結論)
R=Reason(理由)
E=Example(事例、具体例)
P=Point(結論を繰り返す)
PREP話法を盛り込んで、30秒スピーチで鍛える
Q.好きな食べ物は?
P(結論)
好きな食べ物は葡萄です。
R(理由+終わりを作る)
理由は3つあります。
1つ目は食感が柔らかい
2つ目は甘くて美味しい(どう美味しいかを必ず伝える)
3つ目は一つの房にたくさん葡萄がついているので満足できるまで食べられること。
E(具体例)
具体的には、ちょっと小腹がすいた時に、2、3粒とって、
そのまま口に放り込むことができ、手間もかからず、手も汚さずに
甘くてサッパリとした味わいを堪能できます
P(再度結論)
だからこそ、葡萄が好きです。
テレアポでも、商談でも、社内会議でも、長く感じさせない話し方が重要。
まとめ
・長く話すことが悪ではなく、長く感じさせてしまうことが悪。
長く感じてしまう理由は
<視点を変えて修正する>
・物理的に長い
・興味がない
・面白くない
<PREP法で改善する>
・終わりが見えない
・何が言いたいか分からない
・次に何を話すのかが分からない
↓
長く感じさせないためのコツ
・「あの〜」「え〜」を無くす(余分な情報を入れて、飽きさせない)
・PREP法で話す(言いたいことがすぐ分かる)
・理由がいくつあるか先に伝える(終わりが見える)