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営業マン気質ゼロの新卒がテレアポの本質を学ぶ3

どうも、しょっちゃんです。本日は営業ハックの研修で学んだことをテンションが低かったり、相手の立場に立てていない僕と同じ境遇の人に向けて発信します。

本日は、議題に入る前に、課題意識を常に持ち続け、その課題を解消するために何をすべきかを言語化するということを教わりました。

何か新しいことを始める時、ゼロからイチを生み出す作業(知識ゼロから少し学んだ時)は、成長した気持ちになれますが、そこで終わりではなくて、そこからPDCAを回して修正・改善できるようになってからが本当の成長ということ。

新卒は学ぶことが多くて、ついつい、教わったことだけで成長したと感じ、満足しがちかもしれないので、常に目標達成に向け、今やっていることにどんな課題点があるかを考える必要がありますね。

・課題が課題になってしまわないかを意識する
・何が足りてないのかを考え、そこに向けて、どう取り組むかを考える
・自分自身にダメ出しをしてみる(改善点を洗い出してみる)
・良かったことも言語化する必要がある(再現性が高い)

それでは、本題に入ります!

1.テレアポの事前調査

テレアポの事前調査では、どんなに丁寧に調べても、受付ブロックや不在のケースも多いので、調べたことが無駄になってしまうことも多いんですよね。

では、テレアポの事前調査をする上で最低限理解しておかないといけない項目を決める必要があります。

それは、「ペルソナ」「キーワード出し」

「ペルソナ」とは、紹介しようとしている商材が役に立てると思う顧客を探して、その顧客が、何に困っているかを深く掘り下げて想定すること。

「キーワード出し」とは、そのペルソナに響くと思う内容の言葉をピックアップしておくこと。

これをやらないと、テレアポトークの言葉に重みが出ないので、まずは「ペルソナ」と「キーワード出し」を徹底させなければなりませんね。

2.声のトーン、メリハリのあるキャラ作り

営業気質ゼロの僕に一番足りていないところですね。

ここが本当に難しい!言葉では分かっていても、自信がない感じの声のトーンになっていたりする。

メリハリのあるキャラ作りといっても、どんなキャラになるべきなのか、曖昧になっている自分がいました。。。

テレアポにおいて、キャラ作りとは、

「電話を受ける相手が話したい自分でいること」

そのために意識することは、

まずは、電話を受ける相手に合わせた声のトーンで話すこと。

次に、相手が気分良く、気持ちよく話せる人でいること。

電話では、こちらの人柄が3割減で伝わるため、いつもよりテンション上げて電話すること!あとは、口を開けて話すこと!


まとめ

テレアポをする上で、事前調査すべきことは、

「ペルソナ」と「キーワード出し」


声のトーン、メリハリのあるキャラ作りをするために意識すべきことは、

・電話を受ける相手に合わせた声のトーンで話すこと
・相手が気分良く、気持ちよく話せる人でいること

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