【英文記事に挑戦 No.797】たまごっちのライバルたち
【この記事の内容は】
・TOEIC専門塾「英語屋」講師が書いています
・英文記事やウェブページから「TOEIC的」でありながら「大人が興味を持つようなネタ」を探してご紹介。
・読解問題もご用意していますので、ぜひ挑戦してみてください。
・一番最後には、簡単な和訳と解説も。
【Pre-Reading】
バーチャルペット、「たまごっち」が再流行していると聞いてはいましたが、その波は海外にも!英国では、専門店までオープンしたそうです。
ただ、今は「たまごっち」にはたくさんのライバルペットがいるそうで・・。今日はそんなライバルたちについて学んでみましょう。
【問題に挑戦】
Q: 記事によると「Punirunes」の特徴として正しいのは?
(A) ペットを指でなでることができる
(B) ペットに哺乳瓶でミルクをあげることができる
(C) ペットを路上で保護することができる
(D) ペットと結婚することができる
↓ 記事はこちら
記事を読んで、問題を解いてから次に進みましょう。
【Side stories】
私自身は「たまごっち」は持っていませんでしたが、「ねこあつめ」というアプリにハマっていたのを思い出しました。バーチャルな庭にやってくる野良猫たちのために、フードやおもちゃやベッドを置いておいて、ねこたちを「集める」わけです。
これの英語版がありまして、名称は「Kitty Collector」。「猫(kitty)」の「収集家(collector)」と、結構直訳(笑)。
英語の勉強にもなるので、英語版で遊ぶのもいいかも!
【正解&解説】
Q: 記事によると「Punirunes」の特徴として正しいのは?
(A) ペットを指でなでることができる
👆ここまでは、たまごっちの人気について説明している部分ですね。ちょっと飛ばして、先を読んでみましょう。
ちょっとわかりにくいかもしれないので、こちらのサイトで実際の商品を見てみましょう。
👆ここから正解は (A) ペットを指でなでることができる。こちらも実際の商品を見てみましょう。
なるほどな~、触った感触がぷにぷにしていて、ほんとに触ってるように感じられるんでしょうね。考えたな~!
👆デジモンって、男の子用のたまごっちだったんですね、知らなった。こちらも画像見ときましょう。
猫や犬を飼いたくても飼えなかった集合住宅で育ったので、子供のころにこういうバーチャルペットがあったら、私もハマっただろうなあ(今は、ほんものの猫さまたちのお世話で忙しすぎ!)。
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