単語学習をすれば話せると勘違いしてませんか?
「正確さ」と「流暢さ」の両輪が必要な英語学習
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英語学習をクルマにたとえるなら、
その両輪は
「正確さ(accuracy)」と「流暢さ(fluency)」です。
どちらか一方では駆動力が弱まります。
【正確さ優位の学習】
単語や文法が正確なので、
教養を感じてもらえます。
ペーパーテストによる
入試や検定試験で高得点が取れます。
ただし、
そもそも発信できなければ、
せっかくの知識や教養が
相手に伝わることはありません。
スピード感を持って
英文を大量に処理していくトレーニングを
別に積まねば、
実社会では
せっかくの知識が
役立てられないことが多いのがデメリットです。
【流暢さ優位の学習】
・リアルな会話の現場や、
・大量の情報の中から
必要な情報を探し出す場合など、
瞬発力や
スピード感を持った
処理が求められる場で役にたちます。
最近の大学入学共通テストや
難関大によくみられる「超」長文
などの読解にも威力を発揮。
ただし、
「正確さ」が蔑ろにされがちなので
フォーカスオンフォームなどで補う必要があります。
明日からのセミナーでお伝えするのは、
【流暢さ】を身につける方法です。