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【緊急】「多書き」チャレンジ開催決定!
勉強しているのになかなか英語が話せない・・・」そうお悩みではありませんか?
日本語から英語に翻訳していては、
残念ながら、
いつまで経っても英語が話せる日はやってこないんです。
英語を話すには、話すための学び=コミュニカティブアプローチが有効です。
間に日本語を挟むことなく、
イメージしたことを
そのまま英語で口にできるようにするためには、
学校とは違う学びが必要です。
イメージ→日本語→英語の回路は捨てましょう。
話すための学びの一つが「自動化」です。
「語順」や「三単現のs」などの文法を、
無意識に「口が選択」できるようにする必要があります。
多書きとは?
多読や多聴が
英語をマスターするには効果的だ
と聞いたことがある方も多いと思います。
今回ご案内するのは、
スピーキング力に直結するライティング
ー「多書き」です。
英語を話すためには、
実は、「書く」ことが有効です。
ピンと来ないかもしれませんが
聞く→考える→書く→覚える→発信する
この5ステップを日々回していくと
曖昧だった自分の考えが整理され、
話せるようにもなっていくんです。
「え〜、考えることも、書くこともめんどくさい」
と思ったあなた!
大丈夫です😄
テンプレートがあり
単語は選択肢から選ぶだけで
正しい英文ができる仕組みがあるからです。
「書く」だけで話せるなんて嘘でしょ!?
と思った真面目なあなた!!
そんな真面目なあなたにこそ
試していただきたいのが今回のチャレンジです。
なぜなら、
単語暗記や文法学習の先に
英語が話せる未来はないからです。
上記の5ステップを続けていけば、
中身のある英語を発信できるようになれることを
体感していただけると思います。
多書きで話せるようになるメカニズム
英語で話したり書いたりしようと思った時
まず、日本語を思い浮かべて、
それを英語に翻訳して口にしようとしてはいませんか?
もしそうだとしたら、
コミュニケーションを取ることが
非常に難しい作業になります。
なぜなら、
イメージ→日本語→英語、
というプロセスを取るために、
イメージ→英語
の場合に比べて、
単純に時間がかかるからです。
しかも、
日本語と英単語とが1対1対応しているわけではありません。
日本語にピッタリの英語なんて
なかなか存在しないんです。
それを探そうとすると、ますます時間がかかってしまいます。
・スムーズな会話
・打てば響くような言葉のラリー
なんて望むべくもありません。
ですから、
日本語の思考のまま英作文してから話しているのでしたら、いますぐやめましょう。
間に日本語を挟むことなく、
イメージしたことをそのまま英語で口にするためには、
「語順」や「三単現のs」といった文法の『自動化』を目指しましょう。
自動化には、
無意識に「口が選択」するようになるまで、
つまり、
知識として考えればわかる状態を、
体が自動的に反応するスキルになるまで繰り返しトレーニングすることが必要。
その際、”感情を込めて”発話するのが大事なので、
「自分の言いたいことを言う」「本当の気持ちを言う」練習から始めると良いのです。
話すためのライティングテキストTAGAKIシリーズ
多書きチャレンジには
(株)mpi松香フォニックスさんのテキスト "TAGAKI" を使います。
筆者である松香洋子先生によると
TAGAKIとは、一言で言えば
『英語で自分を表現することを学ぶための、ボルダリング競技みたいなもの』
足場は2種類
ー メンタル面と英語面があります。
その理由を、
洋子先生はこう解説しています。
どうして2種類の足場が必要かというと、
多くの日本人が抱えている
英語で自分を表現する時の
「ためらい」や「無自覚な感情」を整理しないと、
英語面だけを鍛えても、頂上に登れないからです。』
・メンタル面と
・英語面
両方を鍛えて
一緒に英語の使い手を目指しませんか?
TAGAKIシリーズは8レベルありますから、
どなたでもピッタリのレベルを選んでいただけるのも良いところ。
TAGAKI 10
TAGAKI10の10というのは、10単語という意味です。
わずか10単語では大したことが言えない、と思っていませんか?
先日の小4生のレッスンでは、
「私がもし100万円もらったら」というテーマをやりました。
彼女の音声を聞いていただきたいところですが、
まだ許可をもらっていないので、その時の原稿をご覧ください。
If I Get One Million Yen… (もし100万円もらえたら)
I”ll build a treehouse.(ツリーハウスを作りたいです)
I won’t donate it.(寄付はしたくありません)
I should give it to my mom and dad.(パパとママにあげるべきなんだろうなあ)
「自分の気持ちを即断即決する!10語前後の英文を書く」
がコンセプトですが、数えてみたら24語ありますね。
まあ、そこは、ご愛嬌ということで。
なぜなら、ポイントは、
少ない語数でも、シンプルな単語と構文でも、かなりのことが言えるということ!!
そこに気づいていただきたいです。
私たちは学生時代に、十分知識は身につけてきました。
ところが、その知識を
実際に使えるレベルまで高める練習をしてこなかった
それが、日本人が話せない理由の一因だと考えています。
様々な話題に関して自分の意見を瞬時に述べることの重要性
こんな例もあります。
国連職員になった知人から
最終面接前に準備したことを聞く機会がありました。
どんな高度なことを準備したんだろう?
と思っていたら
意外にも、
/
とにかく、目にするあらゆる事柄について、
自分の意見を瞬時に英語で言う練習を
ひたすら繰り返した
\
とのことでした。
いわゆる「スモールトーク」と呼ばれるものの練習が、
国連の最終面接に有効だったのだそうです。
スモールトークの重要性を知ろう
日本では、
「話題に困ったら天気のことさえ話していればOK」
と軽く考えられがちなスモールトークですが、
海外の人たちにとってのスモールトークの位置付けは
非常に重要なのです。
スティーブ・ジョブズとエレベーターに乗り合わせた社員が、
「君は今日、我が社のためにどんな貢献をしてくれたかね?」
と聞かれて、
咄嗟に答えられなかったら、即解雇になったと言う話は有名です。
自分の意見をまとめて瞬時に、
しかも、それを英語で表現することが、
英語を使って仕事をしたり、人脈を広げていくには重要なのです。
文化の差を乗り越えて英語を使う
「沈黙は金」と言う日本文化の中にあって、
中身ある英語をす瞬発力を持って語れるようになるにはどうしたら良いか?
その解決策が「多書き」だと思っています。
もちろん、3ヶ月でペラペラ、といった類の力ではありません。
でも、一朝一夕にいかないからこそ、
身につけた人の武器になると思っています。
この「多書き」を5日間、みんなで行うチャレンジイベントを企画しました。
詳細、お申し込みとも、LINEからのご案内になります。
ご一緒できることを楽しみにしてます!!