英語学習が継続できなかった本当の理由
英語上達のためには
「1冊をとことん使い倒すこと」
英語コーチをしている人が
よくしてくれるアドバイスだと思います。
英語力が伸びないと
つい不安になって
あれこれ、よさげな教材に手を出してしまいませんか?
そして、
最初の数ページはやってはみるものの
なんだか違う気がして
結局途中でやめてしまう。
結局は
本棚の肥やしが増えていくのみ・・・。
↑↑↑
これ、何を隠そう過去のワタシです(;'∀')
別にやる気がないわけじゃないし
不真面目なわけでもない。
真剣に英語を上達させたいと願っている!
なのに
どういう訳か続かない・・・。
そんな時期を長く過ごしていました。
そんなことが何度も続くとよくないですよね~
『英語の才能がないんだ』
と思うだけでなく
自己肯定感まで下がって
「私って駄目な人間」と全否定・・・。
そんな時出会ったのが
私が皆さんに「推し」ているメソッドなんです。
わずか12センテンスに1か月をかけ、
耳のみならず全身を使って体感覚としてインプット。
それを、
タスクベースのアクテビティにしてさらに定着をはかる。
最後はクリエイティブに使いこなせるところまでもっていく。
12センテンスを繰り返し1か月もレッスンで使うのは
小学生のテキストなんだけれど
同様の工夫がどのテキストにも施されていて
・繰り返しの学習にもかかわらず全く飽きない
・回を追うごとにできるようになっていく感覚
=自己成長が感じられた
そのおかげで、
あれだけ苦手だと思っていた継続ができたんです。
このメソッドの裏側にあったのが
・英語の必要性を感じていない子どもを引き付けてきた何十年もの実践と
・第二言語習得理論。
その指導法に目からうろこが100枚くらい落ちました✨
継続できない自分が悪いんじゃなくて
継続できる教材とメソッドに
出会っていなかっただけだったんだと気づいた瞬間でした。
ストレングスファインダー「最上志向」の私が
「これだ!」
と直感し
その後、20年間入れ込み続けているメソッドは
意外にも子ども英語。
子ども英語と侮るなかれ!
最頻出の単語と文法を使いこなすことが
スラスラ話すための最良最短の方法。
子ども英語のテキストで会話を始めるのは
至極理にかなっています。
きっと、あなたも、
ここまで手を変え品を変え味わいつくさねば
言語って自分のものにならないんだ~
と実感なさることと思います。
でもそうやって基礎ができ
英語の「学び方」がわかれば
大人なので、
応用はできます。
英語で悩んでいる時間がもったいない!!
次に身につけるのはあなたです!
https://mailchi.mp/eigonavi/2023jan-lp