イギリス大学院留学体験記【魔法の国への入り口】
イギリスにはたくさんの観光名所があります。
それは、イギリス発の文学作品やロックバンドが数多く存在しているからでしょう。
今回の記事で紹介するのは、世界中で人気のあの作品の観光名所についてです。
あの作品とは?
そうです・・・
「ハリー・ポッター」です。
写真に写っているのは、キングス・クロス駅にある
「9と4分の3線」を再現した記念撮影できるブースです。
この少年の後ろは長蛇の列で、1時間ほど待たないと記念撮影ができない様子でした。
少年が持っているのは映画で出てくる「魔法の杖」でしょうか。
「どこで手に入れたのだろう?」
と疑問に思ったのも束の間、
そのブースの横には「ハリー・ポッターショップ」がありました。
店の中にはポスターだの、グッズだのたくさんのハリー・ポッター派生商品が売られていました。
その中にはもちろん、立派な魔法の杖もありました。
ハリー・ポッターが大好きな子どもを持った親心としては、買うしかないという心境になるのではないかと思いました。
また、架空の文学作品を現実に持ち込んで、商売につなげるという、イギリスの商才を感じました。
日本にもたくさんの世界中で認知されている作品があります。
しかし、その作品の多くは「海外」設定のものや、近未来のSFものであるような気がしています。
例外としては忍者を題材として「Naruto」でしょうか。
忍者村はあるにはあるのですが、海外のナルトファンの需要を取り込めていないような気がします。
アニメの中に出てくる象徴的な建物や施設を再現して、それを新たな観光名所として活用することは十分可能だと思います。
全ては今のコロナ騒動が終わった後の話ですが・・・
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