見出し画像

ワールドワイドキッズの歌詞をLINEカメラの文字認識機能を使ってデータ化してみた話

0才児の父、えいごキッズです。
先日、ワールドワイドキッズを一括購入しました。

商品が到着して、どれどれ中身はどんな感じかな?と開封の儀を行い、さっそく自分の英語力でどのぐらいCDの内容が聞き取れるか試してみました。
結果、聞き取ることはできるけど、歌詞カードなしでは全く歌えないことが発覚。

ワールドワイドキッズは親の協力が何よりも大切だと言われているので、まず自分がきちんと歌えるようになって、それを子どもが真似して共に成長していくスタイルを夢見てましたが、相当練習しないときつい。

とはいえ、そんなに難しい歌ではないので練習すれば何とかなると思いCDをiTunesに取り込んでみたら歌詞が表示されない・・・!
iPhoneで歌詞を見ながら歌って覚えようと思ったのに、歌詞カードを見ながらじゃないと歌えないのは学習効率が悪すぎる。
すぐにGoogleで「ワールドワイドキッズ 歌詞 ダウンロード」と検索。

ノーヒット。

これから長きに渡ってWWKを利用するのに、あの小さな歌詞カードだけでしか歌詞を確認できないとなると相当不便でしかなく、無くす可能性だって大いにある。
ということで、何か方法はないかと知恵を絞り、紙の歌詞カードをデータ化することに成功しました!

前置きが長くなりましたが、付属の歌詞カードをデータ化する方法です。
手元に歌詞カードとスマホを用意し、LINEを立ち上げる。
LINEのカメラを起動し、「文字認識」モードに設定して撮影します。

※詳しい使い方はLINE公式のページを参考してください

肝心の文字認識の精度ですがほとんどミスなしで、読み取ってくれていると思います。精度が心配だったのでGoogleドキュメントにすべて文字を貼り付けて、スペルチェックをしましたが数箇所しかミスがありませんでした。(LINEすごい!)

所要時間はシリーズ1〜6の歌詞をすべて撮影し、iTunesで1曲ずつ歌詞を登録するのにおおおよそ5時間近くかかりました。

また、自分はiTunesに曲を登録した際にアルバムアートワークが表示されないのが嫌だったので自作しました。

画像1

歌詞カードも付属品ではなく、もっと大きな字で印刷してあったほうがいいので家族(おじいちゃん・おばあちゃん向け)に取得した歌詞データからA4サイズに1曲ずつ印刷しました。とっても便利!

もし全96曲を1曲ずつ撮影し、スペルチェックをするのが大変!という方はわたしがまとめたデータを共有させていただきます。
※スペルの品質保証は致しかねます
購入されたに方はお手製のアルバムアートワークのデータもお渡しします。

シリーズ1=14曲、シリーズ2=16曲、シリーズ3=14曲、シリーズ4=16曲、シリーズ5=21曲、シリーズ6=15曲

ここから先は

174字 / 13画像

¥ 500

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?