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おうち英語1年の記録|①かけ流しの反省点
2024年我が家の「おうち英語」の歩みを記録として残しておきます。
記録といっても
毎日何かメモを取っていたわけでもなく。
すでにおうち英語3年続けているため
英語での取り組みが生活の一部となっています。
わが家の「おうち英語」は以下の三本柱。
英語音源のかけ流し
英語動画視聴(2才以降)
英語絵本読み
それぞれ振り返りかえります。
今回は
【英語音源のかけ流し】について。
おうち英語の始め方はこちらの記事から読めます↓
おうち英語①英語音源のかけ流し時間の激減
幼稚園年中の娘は園が終わってもそのまま外遊びの毎日。
帰宅は16時以降が多い。
(ベッドに行くのは19:30ころ)
そのため在宅の時間は多くはありません。
かけ流しの時間は激減してしまいました・・
その分、娘の理解度に合わせて内容を吟味した一年でした。
娘には
英語絵本の朗読
英語昔話
を主にかけ流し音源として使用しました。
例えば以下のようなものです。
※実際には我が家はAmazon Unlimitedを契約しており、その中から選んでかけ流しています。
娘がブロックで遊んでいるときや
絵を描いているとき
小さな音でかけ流しをしていました。
おうち英語②音源かけ流しの反省点
【反省点】
音源の音が少し大きかったかも?
娘がお絵描きをしているときに英語音源のかけ流しをしていたところ
いつの間にか娘の絵が「英語音源」に引っ張られていたことがありました。
具体的には
お友達と遊んでいる絵をかいていたのに
↓
いつの間にか
「Thumbelina(おやゆび姫)」の
絵をかいていた
私は食事の用意をしていて全く聞こえていなかったのですが
その時かかっていた英語音源が
「Thumbelina」でした。
せっかく娘が書きたい絵をかいていたのに
音源に引っ張られてしまうのはもったいないな・・。
聞いていないようでしっかり聞こえてるんですよね。
英語音源のかけ流しは
こどもがやっている作業のじゃまにならないように
ボリュームを小さくしないとだめですね。
基本的なことなのに
「親の下心(しっかり英語を聞き取ってほしい)」が出てしまっていました。
幼少期にやりたいことは英語だけじゃない。
記憶力
想像力
創造力
技巧性
表現力
・・・などなど
一人遊びで伸びていく力を英語がじゃましないように
再度立ち返りたいと思います。
幼少期の優秀な「耳」については以下を参考にしてみてください↓
おうち英語③音源かけ流しインプット時間
かけ流しの時間は未就園児の時よりも
格段に減りました。
実際には夕方に一日平均20分くらいかな・・
20分 × 365日 = 7,300分
この一年で121時間ほどでした。
うーん・・・
かけ流し時間が減った理由は別の記事で触れる
「英語動画視聴」に時間を取られているのも大きい。
ちょっと反省です。
というのも、
「音源かけ流し」は「視覚」を使わない分
耳だけで音をとる訓練にとても良いと思っているからです。
なんとなく映像を見ていれば物語がわかってしまうよりも
別の能力が鍛えられています。
おうち英語④音源かけ流しの今後
2025年は上記反省点を踏まえ、
動画に頼りすぎることなく音源かけ流しを継続させていきます。
加えて本格的に「英語読み」を補足するために
フォニックスを入れていきたい!
(※「英語読み」は幼少期からの大量のインプット時間があってこそ
すすめられるものだと考えています。
もし今5才、6才だから英語も読ませい、とお考えの方がいましたら
それは時期尚早。
何歳でも英語はとにかくインプットからはじめてくださいね)
今年行ってきた
英語絵本の朗読
英語昔話
に加えてしばらくストップしていた
フォニックス音源
も再開して生活に加えていきます!