30後半から英語をはじめたおじさんの話-英語コーチング編その2-
申し込みを終えて
申し込み後、早速社長と進め方などのミーティングしたいということでWEB会議をすることになりました。現在教えている方がいるのでその方が終わってからになるので最短で3週間後になりますということでした。その当時、私は技術研修も詰まっていたので急ぎでもないしそれで大丈夫ですとこたえました。英会話は速攻受講できたのでさすがコーチング、しっかりしてるなって思いました。
カウンセリング
そして今度はカウンセリングについて。カウンセリングは、1時間ちょっとで目的やゴール、現在の力を確認するなどの内容でした。
目的:英語会議で話す聞くができるようになる
ゴール:コーチング終了時にその目処がつくこと
現在の力については、TOEICの点数や実際に文章を読んで発生する、音声を聞いてディクテーションする、語彙力テストがありました。
TOEICは入社直後に受けた575点を報告。リーディングは、いつも通り読む(変にカッコつけてたまたま正解引いてスルーされる方がやばいので)、ディクテーションはほとんどわからなかった気がします。確か意図的にリンキングとか脱落とか多い文章選ばれてました。例えばmountainとかそういう単語もふんだんに使われてたので、当時の私はマウンテンという認識しかなくtが脱落することも知らず、マウン?なんだろうマウンってタウンにしてはマだしなみたいな感じでありました。
語彙力テストは入社前から永遠に単語カードめくってたので900点レベルもわりと正解して語彙力についてはかなり高いと褒められたのを覚えています。勉強は裏切らないな!って思ったのも覚えています。
そして自分が目指すべきところなどを語りました。英語会議でなに言ってるのかさっぱりでリーディングはわりとどうにかなっていて翻訳も最悪使えるので対応できてはいる、ライティングも同じ理由でなんとかなっている。しかしリスニングとスピーキングが壊滅的でリスニングができないから、なに言ってるかわからないので会議で発言もできない。わからない単語が出てきたり聞き取れないものが出てきたらそれについて考えてしまってその間にスピーキングはどんどん進んでしまってそこから先はもう聞けなくなってしまう、人によって声質が違うので低い声が聞きにくかったりする、国独自の訛りみたいなのがきついなど悩みをぶつけました。
カリキュラムの作成
こうして、私の課題や目的を吸い上げたコーチは、一旦カリキュラム考えてプレゼンさせていただきますので時間くださいということでこの日のセッションは終わったのでした。ふーん。。。なかなか良さそうじゃない?なんて思いつつカリキュラムの到着を待つのでありました。
書いてる人の英語力
大学受験時:英語偏差値40台
大学受験以降、30台後半まで英語全く触れずな生活をしていました。
英検は3級をとったくらいです。TOEICは現在の会社に入るまで受けたこともなし。
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