
「嫉妬」は最高の誉め言葉
先日、英語のレベルの高い方が、
「英語の業務の時だけ嫉妬されている感じが伝わってきてやりにくい。」
とおっしゃっていたんですね。
実際どんな感じなのかは見ていないのでわからないのですが、
以前も似たようなお話は他にも聞いたことがあります。
私自身もモヤっとした経験はあります(笑)
一見、「嫉妬」って厄介な感情のように思ってしまうのですが、
実はこの「嫉妬」という感情はいろいろなことに気づくチャンスでもあります。
誰かに嫉妬を感じた時は、実は「あの人みたいになりたい」と思っていたりします。そして、まったく手の届かない人には嫉妬は感じない、と言いますよね。なので、「私にも実現可能ということか!」と喜べることでもありますね。
誰かに嫉妬されて嫌だなぁと感じた時は、「あの人私に憧れているのね!」
と思ってみてください。そして、
「最高の誉め言葉きたーっ!」
と喜んで小躍りしてみてくださいね。それが習慣になった頃には、
モヤっとしても流せるようになってきますよ。
私はずっと以前に、「嫉妬は最高の誉め言葉」ということを本で読んだ時、
一瞬で衝撃を受け、それ以来この言葉を採用しています。
英語を堂々と話すこと使うことに遠慮なんていらないんです。
英語ができる自分、たくさん楽しんでくださいね。