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PR・広報担当者向け!明日から使えるビジネス英語 Part.1
こんにちは、chaiです!私は日・英バイリンガルで、学生時代にアメリカ(ワシントン州)に留学経験があり、社会人になってからは数社の外資系企業で約10年働いてきました。
このnoteでは、ミレニアル世代が明日から仕事で使えるビジネス英語をご紹介します。
今回はPRや広報担当者が使えるフレーズ編。
PRは私の専門分野なので、自分の中にフレーズの蓄積がたくさんあり、一気に紹介するとスーパー長くなるので何回かに分けてシリーズ化したいと思います!
ちなみにPRはPublic Relationsの略で、企業や団体がPublic(公衆)との間に良好なRelations(関係)を構築・維持するために行われるコミュニケーション活動の全般を指します。たとえば、記者会見、プレスリリースの配信、SNS、自社ブログ、広告などが広報・PRの仕事に入ります。
よく「PR=宣伝」と勘違いされがちですが、そうではなく広告はあくまでPRの一部と言えます。
この記事では、プレスリリースの配信やメディアとの関係構築に向けて動くときに使える、英語フレーズを紹介してきます!
まずは、自社の新商品や大きなイベントについてお知らせするためにプレスリリースを配信するときに使えるフレーズから。
プレスリリースは企業の公式文書なので、念入りに原稿を作り社内で共有・確認します。ファーストステップの原稿作成→確認作業の段階で使えるフレーズがこちら。
I'll prepare a draft press release. I'll pass it on to you when it's ready.
私の方でプレスリリースの原稿を用意します。完成したらお渡ししますね。
【Tips】
☞'draft'は原稿や、"たたき"となる資料・データを指します。
☞'pass △ on to~'は「~に△を渡す(連絡する)」という意味。
そして次はタイトルの「プレスリリースを配信する」時のフレーズ。
I'd like to deliver the press release on Friday. Once it's delivered, I'll also post the news on social media.
このプレスリリースを金曜日に配信します。配信が完了したら、このニュースについてSNSでも投稿します。
【Tip】
☞「配信」を意味する動詞は他にも、'send/release/distribute' などがあります。
広報・PR担当の業務内容は幅広く、プレスリリースの配信以外にも多岐にわたります。
たとえば、外資系企業で日本に上陸して間もないブランド(サービス)だと、少しでも国内での認知度を上げるためにも、その業界のメディア関係者と関係を構築するところからスタートしなければなりません。
その必要性を社内で伝えたい時、こんなフレーズが使えます。
To get better coverage, I think we should work on building stronger relations with the local media.
(イメージの良い)メディア露出を獲得するために、ローカルメディアとの関係の構築を強化すべきだと思います。
そしてメディアとの関係を構築するために、広報やPR担当者はメディア関係者(特に記事を書くエディター・ライター・ジャーナリストなど)と定期的に情報交換をする場を設け、信頼関係を構築していきます。
広報・PRは自社の最近の動きや新商品をメディアに紹介をするだけでなく、まだ世に出ていない新商品情報などの情報を渡し、そのメディアの方が誰よりも先に記事を出せるようにすることもあります。
そして、メディア側が今どういったニュースに関心があるのか(またはどういったネタを探しているのか)を学び、次のプレスリリースや販促施策に活かします。
私が働いていた欧米やインド企業のHeadquarter(本部)のメンバーたちも同じことをしていたので、こういった情報交換の場を設けるのはどの国でも一般的なのだと思います。
メディアとの関係構築に向けて、情報交換の機会を設けたいときに使えるフレーズがこちら。
Why don't we invite some journalists to our office to learn about other industry trends, and gain some insights?
We can also pitch our upcoming news ahead.
来週ジャーナリストを招待して、他の業界のトレンドや彼らのインサイトを学ばせてもらいませんか?
(自社の)次に出るニュースについても、先行して彼らに紹介してみましょう。
【Tip】
☞'pitch'は「伝える・提案する・売り込む」という意味。
スタートアップが出資を得るために投資家にアイディアをプレゼンする'Pitch Contest'は「売り込む」ために行われます。
プレスリリースが配信され自社についての記事がいくつか世に出たら、気になるのが生活者の反応。
そんな時、よく使うのが「ソーシャルリスニングツール」です。
SNS、ブログ、レビュー、ニュースなどからお客さんや潜在顧客の生の声を収集し、分析に役立てます。
もしまだ使っていない企業があれば無料のツールもたくさんあるので、導入を検討してみてはいかがでしょうか?(←何かの宣伝ではありません笑)
そういったツールの導入を社内で提案したい時、こんなフレーズが使えます!
What do you think of installing a social listening tool to stay ahead of the conversation about our products?
新しいトレンド(市場の動向)や、我々の商品に対しての声をいち早く広いあげるために、ソーシャルリスニングツールを導入するのはどうでしょうか?
【Tip】
☞'install~’は「~を導入(設定)する」。カタカナ(インストール)でも使う馴染みのなる単語ですね。
☞ ‘conversation around〜’は、「〜についての会話」という意味。
フレーズのご紹介はここまで!いかがでしたか?
冒頭でも触れましたが、PR・広報の分野に関してはまだまだ紹介したいフレーズがあるので、シリーズ化していきたいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
Cheers!