英語で Brownie points って?
先日、家族に会った時に、長女が小学校でしている課題の話になりました。
長女は小学校で「ヨーロッパの国々」について学んでいます。その学習の中で、ヨーロッパから1つ国を選び、その国について自分で調べて、パワーポイントを作ってクラスでプレゼンするという課題があるそうで。
「どの国をプレゼンするの〜?」
と聞かれた長女は、
「エストニア!」
と一言。聞くところによるとクラスメイトの多くはイタリアやスペイン、フランス、イギリスといったメジャーな国を選んでいるらしく「みんなが同じ国をしたら面白くないし、誰もしないような国をやりたい」のだそう。
長女のエストニアのチョイスは家族から大好評。みんなと同じ国をするなんてつまらない、同じ国ばかりだと内容も被ってくるし、どうせならあまり知らない国のことをしたいものよね、そういうチャレンジ精神いいね、なんて話している中、義弟が一言。
「You will definitely get brownie points from your teacher!」
ん??ブラウニーポイント??
聞くところ、brownie points とは「良い行動や行いを通して、見えない形で人から認められたりすること」を意味するようで「you will definitely get brownie points = (成績や点数には反映されないが)先生からの好感度アップだよ/先生に認められるよ」という意味合いで言われた言葉でした。
また1つ勉強になりました♪
では、素敵な週末を!
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