コロナ騒動の終わりの定義とは

神社参拝のえーご

2021年8月3日 16:19

おはようございます。たたかう参拝業者えーご⛩です。
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＠北海道天売島

やっぱり生活リズムは崩れてます。
昨日は昼から頭痛がして、夜はご飯食べたらそのまま睡眠→朝3時の目覚ましで一度は起きるも二度寝→5時起き
という流れです。

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猫を載せるとアクセス数があがる法則。

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さきほど羽幌→天売島のフェリーに乗りました。
いい感じの写真が撮れたので載せます。

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えーごの思ったこと
コロナ騒動の終わりの定義とは

コロナの終わりがみえない、とか言う人が結構いますけど、そりゃそうでしょ、と僕は思います。
だって、こうしたら終わり！という明確な基準無しなのですから、各々が勝手にコロナのことを解釈してしまうので、終わりはありませんよね。

こういうときには共産圏（独裁主義圏）の北朝鮮、Chinaといった国のほうが強いかと思います。統治する側の権限が強いので、強引にでも「これで終わり！」ということが勝手に定義可能なので。
となると日本のような自由主義圏では、自由な活動が許されているがゆえにコロナ騒動がいつまでも続いてしまう、ってことです。

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こういうときに「強い政府」というものが必要なんですが、僕は良くも悪くも日本政府は雰囲気を重視する政府だと思ってますので、なかなか難しいですね。
こういうときにマスコミというものが重要なのですが、どうにもならんマスコミでは期待薄です。

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んで、明確な基準を設ける必要があるのですが、少なくとも「感染者」を軸にすることは無理があると思います。
コロナウィルスは「一種の風邪」なので、感染者を軸にした途端、絶対に達成無理な目標となるわけですから。（達成困難ではないです。無理）
なので、ワクチン接種率とか、重症者数、死亡者とか感染者以外を軸にする必要があるわけですが、今のマスコミでは「感染者」ばかりを取り上げるわけで、まぁどうにもならんわけです。

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僕は別に医療専門家でもなんでもないですが、専門家でないからこそ傍からの視線、メタ的に捉えることもできると思ってます。
僕はこのコロナ騒動は、根本的には30年前のバブル崩壊から脈々とつながってきたものだと思っています。

リスク恐怖という観点から説明できると思っています。
バブル崩壊→阪神淡路大震災→9.11テロ→リーマンショック→東日本大震災→コロナ、と繋がっていって、今の極端なリスク回避というものが30年間毎日のように研がれ続けた刃物のごとく、先鋭化されたものと思っています。

バブル崩壊＆リーマンショックによって、投資に対してリスク回避をするようになりました。阪神淡路大震災、9.11テロ、東日本大震災をへて、死ぬということに対してリスク回避をするようになりました。
東日本大震災後のスーパー堤防なんて発想はあまりにも狂ってます。実際に岩手や宮城のリアス式海岸はもう景観もなにもあったものではないですよ。あの高すぎるコンクリートの山をみて、なんと思う。あまりにも無残だ。

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要はこのコロナ騒動は、単なる疫病問題ではないってことを言いたいんです。
もっと言えば、日本人的な精神論にもかかわる話や、そのほかの色んな話につながってくると思います。
このコロナ対策で、感染症だけの矮小化された観点で立ち向かうと、いろいろと大変なことになるんじゃないの、
と適当に生きている人間の戯言でした。

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