頭から流血した顛末と東洋医学。新たな神社分類表6型。と神社参拝レポ。
●頭をぶつけて流血。僕がやった対処法。
昨日何十年かぶりに頭から流血しました。たぶん5歳くらいの時以来かな。状況はこんな感じです↓
クルマの清掃をしていいてクルマのトランクを開けていました。クルマの高さと自分の高さが同じであればドアに頭をぶつけることはないのですが、今回たまたま高い位置に立っていたせいで頭をぶつけてしまった、という経緯です。
当たった時の最初の感触は「あ、これヤバいやつやー」とヤンキー気味な感覚がありました。そのとおりやはり血が流れてきました。意外と冷静で僕がやったことを時系列で並べます。
1)患部近くを触って流血の確認→流血してた
2)ティッシュで患部を押さえる
3)服を脱ぐ→血液が服につくと取れないので
ここまでは普通の対応ですが、雲行きも悪いなぁということを感じ取ってもいました。クルマの清掃をしていたため荷物が散らかっていたので、これは荷物を入れないといけないのでは?と思い
4)散らかった荷物をクルマに入れなおす
5)雨から逃れるため屋根のある所に移動
すると予想通り雨が降ってきました。さすが俺。その後、屋根のある所に移動してかなり冷静になってきたので、SNSに「俺流血したー」とか投稿する余裕さえでてきてスマホで対策方法も調べました。
・出血している場所に布を当て、指や手で約10分間強く圧迫する。
・可能なら、出血している場所を心臓より高くする。
・止血できた場合、出血が少ない場合は、傷口を水道水を流しながら汚れが取れるまで十分に洗う。(約10分)
・ばんそうこうや包帯で覆っておく。
実際にはこのwebサイトを調べていた時にはもう止血できていたので、流水で洗うことに。なんだかんだで血液が髪の毛とかについていたので完全に固まる前に流してしまおうと。
6)流水で洗う
7)傷口を確認し、4cmくらいの傷であることを確認し放置
そのあとはあれこれと行動せずに、安静にしてwebサイトで対策方法を色々と調べてました。包帯とか巻こうかなとも思ったのですが止血もできているし清潔にもできたのであえてそのまま放置しています。自身の回復能力を信頼しようと。
●僕は東洋医学寄りな発想を好む
私は人間の自己免疫力を信頼しています。根拠は歴史が西洋医学よりも桁違いなためです。
今回の流血であれば、最後の行程
7)傷口を確認し、4cmくらいの傷であることを確認し放置
というあたりで結構意見が分かれると思います。人によっては
7)' 傷口を確認し、傷薬や包帯等による対処をする
ということをする人は結構多いでしょう。「今回については」僕としては傷口や包帯とかを巻くコストに対してあまりメリットを感じないので積極的には採用しません。
僕は人間がこれまでに培ってきた免疫力というのは、人類が登場してから少なくとも400万年の歴史があるとおもっていて、この歴史でちょっとした流血や痛みなどはいくらでも経験してきてそれを克服してきたのですから、その歴史に身を任せたらよいのではないかという根本的な着想があります。なので今回も傷口から流血は止まったし痛みもそんなにないというのであれば放置で良いだろう、という判断をしました。むしろ下手に包帯とか巻いて包帯自体が汚れてしまって患部が不潔になりうるということ等を考えると、包帯そのものへかけるコストに意味ある?って思ってます。
●事故後におなかが活動してた?腸内の免疫が活動か
最近の研究では体内の免疫力の多くは腸内にあるとか。
で、頭部へのそれなりの流血を伴うケガですから、僕のカラダは間違いなくそれなりの反応を起こすはずです。傷口をふさぐことは当然のことながら、一時的に開いた傷口からウィルスや細菌等が入ったはずですのでそれらを駆除しようとカラダが活動してたでしょう。
その影響なのか、安静にしていたときはなんとなく腹回りの「うごめき」を感じていました。あと、(患部の痛みとは別の)頭痛まではいかないまでも普段とは違った感覚が頭に感じ取っていました。
今朝はそんなに活動している感はありません。もしかすると「粛々と傷口を修理するだけモード」になったのかもしれません。カラダの変化について敏感に感じ取っていきたいですね。
以前、記事にしたとおり繊細な感覚を感じ取れるか否かがリアルRPGのHP管理につながるので。
●移動が無いと時間は結構ある
話は変わって神社参拝について。昨日は鶴岡市から動かなかったので午前11時くらいまで記事執筆してたり、午後から神社参拝をし始めたりとしたのですが、それでも結構時間が余っていました。これまでの行程ですと、だいたい午後は長距離移動をしていたため、この長距離移動がなんだかんだで時間をとっていたのだなと。長距離移動するとしても3時間以上の移動は避けたいです。前後の時間や休憩も含めると半日が終わってしまうほどなので。
昨日参拝した8社の内訳
1型 2
2型 4
3型 0
4型 1
5型 0
6型 1
神社分類表
1型 普通の神社
2型 都市っぽい、元気がいい神社
3型 元気がなさそうな神社
4型 特殊な神社
5型 なんか違った神社
6型 現実的な世界をもつ神社
●6型という新たな神社があった
この神社です。これまで分類してきた神社のどれにも当てはまらない神社でした。感覚的には「すごく人間に近しい神様」って感じです。
また新たな分類が出てきました。よろしくね。
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