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無職vs自炊

はじめまして!
無職
。またの名を穀潰し。そういった生活をしている者です!

毎日毎日なにもせず親に料理作らせて食べてヘラヘラ生きててよぉ…恥ずかしくないのかというかせめて自分で作ればいいのでは?すごいことに気付いてしまいました。コペルニクスもびっくり。

というわけで、別に全然自慢できることでもないけど、最近自分で料理をしています。

無職をやっているぐらいなので自分にはなんの能力もないけど、料理ならレシピに従えばいいだけで誰からも口出されないし怒られないからできるかもと思って…

(ここから料理の画像が挟まりますが、記事にする前提で撮っていないため全体的に汚めです。先立ってお詫び申し上げます。)

パスタソース

「上京!初自炊!」という趣の写真ですが実家暮らしです。

その他にも色々作りました。

揚げ焼き的な鶏
ポトフ
パリッとさせたくて…

などなど…

美味しかったものというと、この流れで料理と呼べるかギリギリのやつを挙げて恐縮ですが、はちみつレモンが美味しい。「いやはちみつにレモン入れただけかい」とお思いかもしれませんが、仰る通りですね。その手軽さも嬉しいね。
これを炭酸水や白湯に入れてはちみつレモネードにすると優し甘~~~い味になる。
甘い、辛いは分かるけど酸っぱいってなんのためにあるんだと20年以上思ってたんですが、暑い時に酸っぱいもの助かりすぎ。すみませんでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

逆に失敗したのはこのゴーヤの肉詰め。

よくこんな不味そうに写真撮れるな

理由は一目瞭然で、肉がゴーヤから分裂し肉詰めのはずがゴーヤ&ハンバーグになってしまったからですね。
味は美味しかったです。

ネット上に無数にあるレシピに感謝しつつ、まだまだ「適量」「少々」に頭を抱えるひよっ子ですので、いろんなものを作って慣れていきたいですね。
あと、これを毎日やってきてくれた母へ 本当にありがとう



こんなことをわざわざ言うのも恥ずかしいのですが、わたくしは精神の根元からキモオタクですので、「最近○○にハマってて~」の○○に漫画やゲーム以外の何かが入ることって人生で無いと思っていました。

でも今。料理にハマってると言える、気がする。レシピを探して、食材の調達について考えて、調理して、食べる。おいしい。家族もおいしいと言ってくれる。後片付けをする。不思議とそれだけで日常のあらゆることのめんどくささが軽くなる。

料理をすることを日常に組み込むだけで、何も変わってないのに人生に少し前向きになってきた。美琴がnot enoughで筑前煮作ったのって実際にはこういうことだったのかも。

そういえばにちかもはちみつレモン作ってた気がするな。

結局ゲームの話かい。


どんなに小さなことでもやれることを見つける、やるだけでなんかいいことがあるかもしれない。みなさんもなにかやってみてはいかがでしょうか。

おわりです。

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