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初心者だけどドールイベントに行く

ドールって、いいよなあ……………
初めまして。ドール文化について数ヶ月前に知ったばかりながら完全に心を奪われ、気付けばちっこい子6人と暮らしている者です。
そういう人間がドールイベントに行った。という記事になっています。



自己紹介

元々ねんどろいどを集めるのが好きで、なるほどどーるボディがあればこれをドール化できるわけだな、とボディを購入。
それから2ヶ月程度でねんどろいどどーる初音ミクさん、ピコニーモPボディ(ねんどろヘッド装着)1体、ブラインドドール3体とお手本のような増え方をして今に至ります。

おうち

今はこんなもんで済んでますが、この感じ、放っておけばまだまだ増えるしスケールもどんどん大きくなっていくのでしょう。助けてくれ。

これまでやったことといえば、

服買ったり、

頭がでかい

ねんどろヘッドにウィッグを被せてスタイリングしたり、

レジンで目玉作ったり、

ピアプロ・キャラクター・ライセンスに基づき、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社のキャラクター
初音ミクさんをイメージしてカスタムしたお人形です」
と、念の為、書いておく。

メイクもどきをしたり。


下手の横好きより売られてるもの買った方がいいよな~、と思っていたのですが、一度ドールに手を入れると物凄く愛着が湧いてきて、むしろできることは全部自分でやってみたい!と思い始めたところです。

しかし服や靴の制作は自分の中ではハードルが高いため、イベントへ買いに行きます。
あとなんか色々いい感じのものがあれば買いたい。あといろんなドールさんを見てみたい。

いざ、ドールイベントへ

今回行ってきたのはI・Doll West VOL.39。アイドール大阪とかイドルとか呼ばれているらしい。

即売会的な場所に行った経験が乏しく、そこそこ緊張していました。売り物を作ったディーラーさんが目の前にいて買い物をするという状況、想像するだけで怖い。

色々な思いを抱えつつ会場へ。

(場内は基本的に撮影禁止のため、以下文字が続きます。読みにくくてすみません。)

開始時刻ぐらいに到着。一般入場列は短めですぐ入れました。

入った瞬間の熱気がすごい。
すごい人数がいてすごい数の卓が並んでいて、これ全部ドール関連の人たちなの?という当たり前のことに気圧されました。

ドキドキしながらまずは下調べの際気になっていた服を1点購入。
それで勢いづき、端からブースを回りながら気になったものを購入していく。


懸念していた「売り物を作ったディーラーさんが目の前にいて買い物をするという状況」への緊張感ですが、基本的には、商品を手に取りディーラーさんに渡してお会計、という形式的な流れだったため慣れてくると大丈夫でした。

ただ、じっくり眺めたあとなにも買わず立ち去るのはやっぱり申し訳なさすぎる。
他の人がブースを見てるタイミングを見計らって自分も見る、他の人が来て品物を眺め始めたタイミングで立ち去る、そもそも遠目に見る、といった無意味だしコスすぎる心理戦でなんとか切り抜けていくしかなかった。無限のお金さえあればこんなことには…

あとは会場を歩いていると、各ブースの着用モデルのドールさんや一般参加者の方が連れているいろんなドールさんが見られました。かわいい。ここに住みたい。大きい子いいなあ…



帰宅。

購入させて頂いたものがこちら。

全部とってもかわいいね。



実際に着せてみた画像がこちら。

なんか体型増えてない?
なんかひとり増えてない?


かわいすぎる~~~~。

かわいすぎる。かわいすぎて何も言えない。
いや、もう言葉はいらない。お願い、ぎゅっとしていて。

感想

初めてのアイドール、会場を眺め歩いているだけで楽しく、欲しかったテイストのものも色々入手でき、大満足です。是非また行きたい。
そしてイベントを経て、大きい子欲しい気持ちがどんどん大きくなってる。これからどうなっちゃうんだろう。


おわりです。


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