オススメ映画 「INCEPTION-インセプション -」 のレビュー 夢の中で夢中になれる映画
0映画「INCEPTION」を見るべき人
・ダークナイトが好きな人
・複雑なストーリーが好きな人
・中二病的な若者
1映画「INCEPTION」のあらすじ
他人の夢からアイデアを盗み出すスパイ・コブは、その才能から国際指名手配を受け、さらに妻の殺害容疑もかけられていた。そんなある日、サイトーと名乗る男が、彼に風変わりな依頼を持ちかける。それは、コブが得意とするアイデアの盗み出しではなく、ターゲットの潜在意識にアイデアを植えつける「インセプション」というものだった。コブは任務の危険性を理解しながらも、それが最後の仕事と引き受け、屈指のスペシャリストたちと共に夢への潜入を図る。
2映画「INCEPTION」の登場人物
ドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)
主人公のドム・コブ。大学教授に夢の世界に構築を教わりその娘と結婚し、しかしその妻を殺害したという疑いがかけられ子供を置いて家を出てしまった。そのためアメリカには戻れず世界中で企業に雇われスパイ活動をしている。
主演を演じるレオナルド・ディカプリオ。代表作といえば『タイタニック』で続いて『ロミオ+ジュリエット』がランクインしてくる役者だと思います。木村拓哉と同じように「何を演じてもレオだ」と言われてきが『レヴェネント』で変わったと言われている役者です。
その他にも日本人の渡辺謙もサイトー役として出演している。
3映画「INCEPTION」予告
4映画「INCEPTION」の感想
僕はこの映画を知ったのは『ダークナイト』との監督(クリストファー・ノーラン)で面白そうな映画を探しているときに見つかったのがこの『INCEPTION』でした。
夢×SF×アクション
夢の中でだからこそできるアクション、だけどリアルなアクションそして日本人である渡辺謙が活躍しているというだけで画面に釘付けでした。
ストーリーとしては2回見て完全に理解できる内容、そしてなんといってもラストのシーン。
ここからはネタバレも少し入ります。
ラストシーン
ラストは観る人によってハッピーエンドかバッドエンドか印象が正反対になるような終わり方で、
幸せな雰囲気の中に回り続けるコマを映すことで、ラストでコブがいるのは現実世界なのか夢の世界なのか分からなくさせるような…。
この「コマ」というのはコマが回り続けたら夢の中で、止まったら現実というその場がどちらなのかを判断するアイテム。
そのラストシーンというのは子供たちと会うことができ、楽しく暮らしていくカットの後に、コマが回っているシーン、この後止まるのか、または回り続くのか、これは是非、全部映画を見て自分自身で決めていただきたいなと思いました。
迷路のゴールにふさわしい、すごく絶妙なラストだったと思います。
見た直後にバッドエンドか…と思った人でも、時間が経つと実はハッピーエンドだったのかもと考えが変わるような、そんな謎めいたラストでした。
5自己紹介
[映画・漫画・本の情報発信中] 漫画制作歴1年🍊観賞歴5年🍊肉体的バイト→自分の体第一 (ペットLove)彼が一番大事と理解→漫画制作→note副業として始める
6最後に(他にも)
最後までご覧いただきありがとうございました。
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