育休に必要な貯金額は?
おはようございます。
生活水準をなるべく下げずに、育休を楽しむという目標に向けて貯金をしようと考えた私。
前回一体いくら必要なのか考えました。
その額は
384万円
しかし、この計算はかなりざっくりとした計算でした。
計算が甘かった・・・
ということで、ちょっと計算をし直そうと思います。
①しっかりと期間計算
しっかりと期間計算をしてきます。
我が家の出産予定月は2021年11月
そして、私と奥さんの産休・育休の終了月は2024年3月末
この間は29カ月間
この29カ月間のお金の計算をしないといけません。
前記事にも書いた通り
片方だけの収入だと
ざっと毎月ー16万円になります。
合計ー16万円✖️29カ月=ー464万円
ということで、
464万円の貯蓄があれば、今の生活水準を保ちながら
育休期間を終えることができるというわけです。
384万円どころでは無いですね。
②産休・育休期間の内訳
産休・育休期間の細かい内訳です。
1、産休さん
産前・産後に取れるそうです。
今回は産後のみの計算にしています。
産後8週間(2カ月)
2、育休①(奥さん)
奥さんがとる育休です。
期間は産休後からなので、
2022年1月〜2023年3月
1年3カ月(15カ月)
3、育休②(私)
いよいよ私が取る育休期間です。
奥さんの育休が終わった後1年間予定なので
2023年4月〜2024年3月
1年(12カ月)
ということで
合計2カ月+15カ月+12カ月=29カ月
という計算になりました。
③まとめ
前回がざっくり計算すぎてびっくりです。
危うく貯蓄が足りなくなるところだった・・・
小学校の先生という関係上、年度途中の復帰は厳しいですね。
そうなると、年度を気にした育休期間になります。
「とりあえす一年間かな」という甘い考えがなくなりました。
お金の計算はめんどくさいし、私の性格上、必ずズレるのですが、
きちんと考えをまとめておくのは必要ですね。
④次回
次回は期間がはっきりしたので、いよいよ手当等について調べてみようと思います。
まあこれがややこしい。合ってるのかどうかすら不明ですが、とりあえずまとめてみたいと思います。