
遠江S
遠江S
中京1400 3勝クラス
芝スタート
スプリントよりもややマイル適性?
アイファースキャン 先 C+
前走は同舞台を15人気で快勝も、内枠有利に恵まれたこととヤングジョッキーズシリーズだったことは影響有りそう。
今までは短いところ中心も距離延長したことで先行ができるようになったことで変わり身あったか。
3着も2走後勝ち上がっており、レベルは低くはないがさすがに恵まれた感が強いか。
再現性なくはないが、それなら楽に先行でき、かつ内枠が欲しい。
エイシンレジューム 差 B-
昨春に連勝後、このクラスでは2戦して大敗。
前走は長期休み明けの+18㌔で叩きの可能性もあったか、ある程度前有利を中段に構えたがラストは脚がなく。
2走前は、終始外々回す厳しい展開であったが大敗。
3走前は勝利したが、バトゥーキにも0.6差つけており内容は完勝。外差し気味の展開を外々先行して勝利。
3走前くらい走れれば巻き返しはあってもだがこのクラスでどこまで通用するか。
コース適性も問題ない。
❌エメラルドビーチ 差 C
中京1400は勝ち鞍のある舞台。
前走は展開向かなかったものの、後方から全く伸びずの大敗で負け過ぎか。
2走前も12頭立てでバテた馬をかわしただけのもので厳しい評価。
3走も大敗でこのクラスでは厳しいか。
エンヤラヴフェイス 追 C+
前走は初ダートであったが直線だけの競馬になったが、展開が向いての2着。
かなりのハイペースで展開向いた印象。
再現性あるかといえばそこまで思えず展開向くとは考えづらい。
カズゴルティス 逃 B
前走は逃げ馬が強かった印象で、先行した馬はついていってラスト脚がなく、展開は向かなかったか。
2走前は、逃げ馬とやややり合う展開でハイペースでしんどかった、メンバーレベルもまずまずで評価できる。中京1400は適性のある舞台。
3走前は不良馬場を逃げ切っての勝利、枠と展開もまずまず向いたか。
近走は展開向いてないところはあるので、楽に行ければ巻き返しも。
ガンウルフ 逃 B-
前走のサリオスCは前競る形にはなったが、結果的には前残りではあったため、展開向いての5着と評価は据え置き。
2走前は比較的前残りで展開向いていたにも関わらず、伸びずバテずの8着。
3走前は一気の距離短縮がハマった印象。
同型もいるので恵まれればというところではあるが、力的には、やや厳しいか。
コンクイスタ 先 B+
このクラスでも2.3着しており、地力は上位。
近走の好走は全て東京1400で、距離は問題なく、左回りもいい。
東京と異なり、芝スタートにはなるが、芝でも先行できた馬なので気にする必要はないか。
前走は展開向いたものの抜け出したところを勝馬に目標にされた、勝馬が強く、悲観する内容ではない。
2走前は3着も、1.2着は強くオープンでも勝ち負けできる。
力はここでは、上位。唯一揉まれる競馬を近走していないので、内枠ならやや評価下げるも、本命視できる1頭。
シゲルソロソロ 先 B
1400を中心に戦ってきて、昇級戦。
前走は東京1400でまずまずのメンバーが揃った、追い出し待たされた分併せ馬になったのが良かったか、ジワジワ伸びての差し切りは評価できる。
2走前芝スタート怪しいもハナ争いの番手で前を見てラストは伸びるも捉えきれず差されての3着で、着順通りの評価か。
3走前はハイレベルの同舞台を3着、展開は完全に向いていたものの内容は悪くない。
2勝クラスでは常に馬券内であったので上のクラスでもやれていい力はある。
ジャスリー 差 C+
前走は、イン前が完全に崩れる展開を後方からの差し切りで展開向いての漁夫の利で評価はしがたい。
2走前は、同様に外々回すも展開は向かず大敗。
3走前は重馬場が向いた可能性と直線からウマが外にいたので全体的に外に出せず展開が向いた内容。
中京では外回していると厳しい印象だし、芝スタートもプラスにはならなそうで。
ジョディーズマロン 追 B
このクラスからが一押し足りずに勝ちきれていない。
ただ、安定して走れているので警戒は必要。
左回りの1400という点では中京も悪くはないが、実際の好走歴は未勝利時代でやや未知数。
前走は外差しに展開が向いての2着で大きくは評価できない、2走前は、オープン勝ち負けの馬に負けただけで内容は悪くない、内を縫った勝馬とも大差ないので、スムーズな外差し決まれば強い。
3走前は前残り馬場を突っ込んで入るので悪くない。
不安は、中京で大外回すような展開してこれるかどうか、普通に力発揮すれば勝ち負けもあり得る。
トーアアイギス 逃 C
新潟1200で逃げて連勝。このクラスでは、やや苦しいところを見せている。
ただ、中山が合わなかった可能性はあるものの、軽量スピードで押し切りをしていただけにここでは合わない印象だが、最大限恵まれてどうかも、別定乗り替わりは、難しい。
フームスムート 差 C+
前走は後方を内々の立ち回りで3着、前残りを好走した点は評価もハマった印象のある3着。
2走前から短縮も、勝馬以外は完全な前崩れで見直せる内容ではある。
短くしてからは悪くない競馬をしているところは注意が必要。ベストは坂無し右回り小回りなので適性が異なるか。
ヘルモーズ 差 B-
芝2000でデビュー勝利も芝ではその後伸び悩み、ダートで好走。距離を短くしたことで安定感は増した印象。
中京1400は勝ち鞍と2着がある舞台なので適性は問題ないか。
前走はかなりのハイペースとなった所を好位で脚を溜めて差し切り。その後メンバーが勝ち上がっていない点からメンバーレベルはやや気がかり。
2走前はここでも戦うリンドラゴ、シゲルソロソロと僅差。斤量かなり軽かったのでシゲルソロソロはまだしもリンドラゴとは差が着差以上にあるか。
3走前は後方から差し切って勝利と脚質は自在。
乗り替わりで減量なくやや厳しいか。
モズミギカタアガリ 差 B-
門別でデビューして、重賞を勝利。
このクラスでも、2.3着を連発しているので、力的には足りる印象。
気になるのは京都1400での好走が多いため、左回りに変わる点や直線で坂がある舞台に対応できるか。
前走は2着もイン前有利の展開ではあったので大きな評価は難しい。
2走前は強いインビンシブルパパに0.1差と末脚を発揮、ハイペースで展開の助けはあったが内容は評価。
3走前も前崩れで後方3頭が2.3.4着の4着と評価はしがたい。
展開ハマればここでもと思わせる内容ではあるが近走は恵まれてることが多い。
ラヴコメディ 先 B
昇級戦ではあるが、ハイペースの前走で斤量軽かったものの前を潰してそのまま後続を凌いだ内容は評価できる。
取消を挟む2走前は展開、メンバーレベル的には楽な部分があったが0.5差つけての勝利で評価を下げる必要はなく同舞台で勝っている点も良い。
3走前はハイレベル戦なのでやや仕方ない部分はあり。
牝馬の4歳で斤量は上がる。混合を勝ちあがっているので牝馬であることは気にしなくても良いが、馬体重大きくない点は気がかり。
リンドラゴ 差 B
前走は昇級戦を中段から足を伸ばして3着、前残りの展開であったことを考えると内容は悪くない。
2走前はここで走るヘルモーズ、シゲルソロソロと走る、外から強めに逃げて粘り込んだ内容は前残りとはいえ逃げるまでに足使ったことや斤量差考えると悪くない。
3走前は不良馬場も合わずか、ジワジワ伸びるも4着まで。
スタートはそこまでなので、あまり内枠には入りたくないが、コース適性は悪くないし、自力もある。
ローズスター 追 B
前走は、勝馬が強く前崩れが恵まれての3着で評価はあまりできない。
2走前は同舞台、前がやり合うハイペースでここも展開がハマっての2着か。
3走前も前2頭以外が崩れての3着。
ただ、どのレースも前で強いテイエムリステットがいて前崩れが起きていたので展開向いた感あるも、短縮からは崩れてない点は評価。