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小倉牝馬S

小倉牝馬S 芝2000 ハンデ 小倉の開幕週、きれいな馬場なのでキレも必要。 捲れるタイプじゃないと直線だけで差し切りは難しそう。 追走力ありラストもキレる脚が使えるタイプが理想? コンクシェル、アリスヴェリテ、グランスラムあたりが出るなら1000m57後半〜58前半やけどある程度前も残るとかあり得そう。
アスコルティアーモ 54 先 C+ ☆
東京、中山、京都と様々な舞台で勝利し、2.3勝クラスは少頭数であった。 府中牝馬Sで展開向いた所もあり7着内を差した点もやや詰まり気味だったが向いていたか。 オープンでは関越Sで1人気に押し上げられ、ルメールが乗るも1秒負け。休み明けは問題ないが、馬体増もあったが、負けすぎたか。 3走前も前残りを押し切っての勝利。好位からの3ハロン戦で好走。 位置取れる点は評価も適性はやや向かないかなとの印象。
アリスヴェリテ 53 逃 B ☆☆
アメリカ帰りの状態面は不安。 2走前の新潟記念は、482㌔と馬体も増えており、仕上がりも甘かった印象。締まったペースで逃げたが、ラストは垂れた。コースも向かなかったか。 3走前は、斤量的には軽かったものの、メンバーレベルは悪くなく。 今回のハンデ53は恵まれており、ハイラップ逃げが展開的には向いても悪くなく、逃げれる流れなら警戒。
エミュー 53 差 C
  前走は珍しく先行できたが、距離と少頭数によるものか。 過去を見るにやはり中山で力のいる馬場ならというところ。小倉の開幕週なら悪くないか。 2走前も後方から特に見せ場なし。
エリカヴィータ 53 先 C ☆☆☆
前走のエリザベスを後方から伸びきれずの12着。特に評価することもなく。 2走前は+18㌔もしんどかったが、距離も厳しいか。 さすがに近走の内容ではやや買いづらく。
❌エリダヌス 52 差 C+ 
前走は、前残りの展開で馬場としては伸びていいところであったが伸びきれず。 2走前はは東京1800でさすがに、キレのある脚は使えず。前残りであったのも展開向かなかった。 2走前は新潟牝馬Sで2着と好走。勝馬はエリザベスで3着になるような実力なので仕方なし、展開はまずまず向いていたのと、リステッドにしては低レベルなメンバー。 3走前はハンデにも恵まれて早めに捲りあげるも前の馬を差しきれず、距離は問題なく、捲りあげれる脚質はプラス。 小倉2000は勝ち鞍もあるし淀みないラップも悪くはないが格上挑戦でこのメンバーではしんどいか。
エンパイアウエスト 53 先 B-
前走は、内でロスなく立ち回り、直線は抜けるだけだったが思ったよりも脚が伸びず、全体的にハイペースだったので、上がりかかるタフレースが向かなかったか。 2走前の函館記念は夏負けで度外視。 2走前の京都2000の3勝クラスを勝利、展開的には恵まれていない中での勝利は評価できるものの、メンバーレベルが乏しいか。 3走前の中山2000ではシランケドを倒しての勝利も鞍上モレイラであった点はある。 オープンの2走は、展開的には、得意な展開ではなかった。ただ、通用するかも未知数で、3勝クラスも高いレベルではなかったし、スローからのキレ。内枠と斤量恵まれて初めてどうか。
オーロラエックス 51 差 B- ☆☆☆☆
ローズS以外は順調に勝ち進んできている。今回は、出走すれば格上挑戦となる。 前走の2勝クラスは京都2200で、スローで流れて上がり3F戦でキレ勝ち。楽に勝てたので3勝クラスでも目処はつくがいきなり重賞でどうかは未知数。 ローズSは内枠でスタートから揉まれるのを嫌がっていた。 締まった流れのレースはローズSで経験も、揉まれもあるだろうが凡走しており、適性、能力、多頭数と懸念も多い。ただ斤量51はさすがに魅力で先行できて揉まれなければ圏内も
キミノナハマリア 54 差 C+
馬場は渋ったところや洋芝など力のいるところで好走している。 前走のエリザベスでは直線のキレもいまいちで伸びきれない感じ。G1であったところはまだ目を瞑れるが。 2走前は洋芝だが距離は長かっての3着か。 福島牝馬は不利で度外視。 オープンではまともに走ってないので未知な部分はあれど、渋る方が良いのは確実。良馬場で嫌われるならチャンス無くはない気がするがあまりにオッズつくなら抑える程度か。内枠ならば。
クインズウォーク 55.5 差 B ☆☆☆
秋華賞は出遅れており、完全に度外視できる内容。 ローズSは折り合いを欠きながらも、好位で脚を溜めて、ハイラップを制した内容は評価。ただ上手く外に出せて綺麗に脚を使えたことから内枠で窮屈な立ち回りを求められたくはないが、外枠は馬場的にはプラスにはならない。右回りも脚の影響からプラスにはならず。 能力は通用も、舞台が合っているとは思えないのが現状で、中枠で外から被せられないような並びなら有力視も、異なれば相手まで。
グランスラムアスク 52 先 C+ ☆☆☆
近走かつこのメンバーでは買いづらい。ベストは新潟1800、近走逃げれてはいないので逃げはしないか。 ただ、内で立ち回り活かし続けるなら、ハンデ含めて怖さはある。
コガネノソラ 55 差 B- ☆☆
前走のチャレンジCは内に閉じ込められ、前が下がってきて4コーナーでは、かなり隊列を落とし伸びない内を走らされた内容で度外視はできるか。 2走前の秋華賞は、5番手から進めるもラストは伸びずバテず。キレが求められると厳しい。 3走前のクイーンSは、洋芝で稍重、力のいる馬場で斤量51㌔で向いていたか。メンバーレベルはそこそこだが今の小倉の馬場が合うか。
コスタボニータ 56 先 B+ ☆
今回はトップハンデを背負うが昨年の愛知杯も2人気3着とまずまず。 立ち回りの上手いタイプでこの舞台も合うが、1800の方が適性的には向いてそう。 前走のエリザベスは流石に距離が長く、4コーナーまでは悪くなかったが外々も距離ロスあるので度外視可能。 2走前は前崩れの府中牝馬Sでさすがに舞台も向いておらず、3走前の小倉記念は中京2000で前崩れも2着とまずまず、斤量も重く評価できる。 季節もあまり問わないタイプ、内枠を引けるなら本命視できるも人気は落としてほしいが。
コンクシェル 55 逃 C+ ☆☆
中山牝馬Sで勝利。 好走は1800までな点は気がかり。 前走のディセンバーSは冬の中山にしては速い馬場、やや離した逃げであったが4コーナー曲がって早々に捕まった点は物足りないか、ビーアストニッシドくらい粘って欲しかったが。 2走前のエリザベスは距離もあり大敗。 3走前の府中牝馬Sは前崩れでしぶとく粘ったか。 逃げ馬なので、急にハマる可能性もあるがアリスヴェリテとの共存はマイナス、高速馬場も向かなそうだが。
ゴールドエクリプス 52 追 C ☆
小倉記念で過去に好走しており、舞台は悪くない。 前走はエリザベスも後方から展開向いていた。 2走前のマーメイドはスタートいまいち後方外々で完全に競馬にならずの最下位。 3走前は前崩れで仕方なしも11頭の8着は評価とはいかず。ハンデでどこまでも厳しい印象。
シンティレーション 55 差 B ☆
前走のエリザベスは直線不利があり、度外視できる内容。 2走前の府中牝馬Sは後方から差しての2着、勝馬は強かったので仕方ないが、展開は向いていた。 3走前はかなりハイレベルのメンバー構成を勝利した点はかなり評価できる。 キレ活かせるタイプなので小回りどうかも、コーナー4つの中山でも好走しているので脚質はどうかも舞台はこなせそう。
セントカメリア 53 追 C ☆☆☆
前走のターコイズSは後方から出遅れラストは脚を使えていたが全く届く気配なく。ただマイルが向かなかった印象ではある。 2走前は逃げ馬こそ強かったが展開的には後方に向いていた、ハンデも恵まれていた。 脚質的にもあまり向かないか。
❌ニシノコウフク
フェアエールング 先 B- 53
前走の福島記念は後方に向いた展開でハンデも52と軽く、外々回ったダンディズムの方が力的には、上の印象。ここを53で出れるのは恵まれている印象ではある。セントカメリアと同斤量はさすがに恵まれている。 2走前は3.6.9着が勝ち上がっておりハイレベルではあった。道中はスタートよくインの番手で脚をため、直線は間を割った。開幕2週目で馬場もよくハマった競馬ではあった。 前走もさほどスタートが悪かったわけではないので、インの番手で溜めれれば可能性はあるが持ち時計的には洋芝好走も多く開幕週では厳しい可能性。
ベリーヴィーナス 逃 C 52
前走は逃げれず、2走前も逃げれずでともに大敗。 逃げれたら一変の可能性はあるものの、メンバー的にも前に行きたい馬は多く、休み明け叩いたほうが良いタイプではある。 ただ開幕週の小倉で逃げ多数だと持ち時計もなくしんどいか。 内枠がまずは必須。
❌メイショウコバト
ワレハウミノコ 捲 C 50
前走は非常にお世話になった。 斤量は軽いがそれを活かすようなタイプの競馬をする感じでは無さそうなので厳しいか。

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