お客様に求められるコンテンツの作り方
自分にもコンテンツ作れますか?
はい、あなたでも作れます!
あなたがコンテンツを作れない理由
昨今、オンラインで仕事をする人が増えている中、自分も何かオンラインで仕事がしたい、収入を得たいと思う人多いですよね。
しかし、いざ始めようとしても、やっぱり私には無理だーと思ってしまう方も多いと思います。
ずばりその理由は以下のようなものでないでしょうか?
・私には特別な知識や経験がない
・自分の強みがわからない
・もう同じようなことをやっている人がいっぱいる。
・自分にはできないと思い込んでいる
これらはあなたの思い込みです!
あなたでもコンテンツが作れる理由を解説していきましょう!
特別な知識や経験がない
お客様からお金をもらうなら、特別な知識や経験がないとダメだと考えている方が多いと思います。
その道のプロレベルじゃないとダメ、経験が何十年なくてはダメという思い込みをしている方大丈夫です!
特別な知識や経験は必要ありません。
ビジネスはあなたが、あなたがのサービスを提供する相手との知識の差で成り立ちます。
つまりあなたを必要としている人へあなたは知識を提供するだけ。
レベルは気にする必要ないのです!
例えば、カレーの作り方を動画にして届けたいとしましょう。この場合、料理研究家とか料理人とか栄養士とかじゃないとカレーの作り方を配信してはいけないのでしょうか?そんなことありません。
あなたの家のカレーが家庭的で美味しいとあなたが思っていて、簡単な家庭的なカレーの作り方が知りたい人がいれば、そのビジネスは成り立ちます。
特別な知識や経験は必要ない、ということです。
自分の強みがわからない
自分の強みって分からないですよね!それはそうです!考えたこと今までないのですから。
入試や就職のための面接のために自分の強みを語ったことはあるかもしれませんが、ビジネスの観点では考えたことないですよね。
別の記事で自分の強みを見つけることはビジネスを行うにおいて一番大切で時間がかかるかもしれません。
これについては別の記事で解説させていただいています。
結論を言うと、あなたが生きてきた今までの人生は、誰とも同じものではありません。
自分が何とも思っていないことがあなたの強みだったりします。
こればかりは、答えは人それぞれですので、自分の強みの見つけ方のワークをやってみてください!
すでにライバルがいるからできないという思い込み
ビジネスを始めようと思った時、競合のチェックは大切です。
しかし競合と自分を比較しすぎて行動できない人が本当に多いです。
多くの人がライバル不在の分野を探してしまう傾向にありますが、実はライバルがいるというのはそこまで悪いことではありません。ライバルが多いと言うことは「そのジャンルは稼げる」ということが証明されているわけですから。
大切なのはそのジャンルがあなたに合っているか、あなたが好きかです。
「自分にはできない」という強い思い込みのせいで行動できない人が本当に多いですが、始めた後、継続して続けることの方が大変です。
まずは好きかどうか、ビジネスやりたいかどうか、やりたいなら今から始めましょう!
ビジネスで成果を出している人たちは誰もができるかどうかなんて考えません。
人生を変えるためにはやるしかない、または好きでやりたくてやっているだけなのです。
全ては自分軸です!
人は関係ありません。
経済的な自由と時間的な自由を手に入れたいと自分自身と向き合った結果、そのために自分でビジネスをしなければと覚悟を決めているのです。
「自分にはできない」という思い込みをしているのであれば、今すぐ辞めるように意識しましょう。
じゃ何をすればいいの?
自分のコンテンツを作る4つの方法
ビジネスのヒントは全て自分の中にあります。
① 人と比べず、自分の過去を振り返った時に目立つ実績や数字をリストアップする
② 昔か抱えていた悩み、仕事や趣味で解決してきたこと・方法をリストアップする
③ 上記でリストアップしたものを経済・お金・人間関係・仕事・精神・時間の観点で分類する
④ コンテンツを作るために新しい・正しい知識を入れてコンテンツを修正する
それでは説明していきましょう!
『絶対に人と比べない』これは鉄則です!
「あの人に比べたら自分なんて」初めは絶対に思います。
良いんです!まずは始めることが大切。
自分が思う目立つ実績や数字をリストアップしていきます!
なんでも良いんです。
まずはリストアップします。
たくさんリストアップしてください。
大切なのは数字や実績として文字に起こすこと!
実績については、先ほども言ったようにプロ級じゃなくても良いんです。
スポーツを教えているコーチを想像してください。
全てのコーチが全国大会に出ていますか?
なんなら現役時代、そのスポーツをやっていなかった方が部活の監督などをしていませんでしたか?
つまり、プロじゃなきゃ教えちゃいけないということもないし、お客様からお金をとってはいけないということではないんです。
むしろあなたの作るコンテンツには他の人が作るコンテンツとは絶対に違うわけで、それはそれで独自の良さがあるわけです。
だからこそ他人と比べる必要もないし、競合の存在を気にする必要はないのです。
過去を振り返った時に目立つ実績や数字をリストアップします。
どんなことでもいいので、数字で表せることをどんどんリストアップにしていきましょう。
過去の振り返り
もう少しコンテンツ作成に必要なアイディアを見つけるために、あなた自身の過去を振り返っていきます。
特に学生時代から今までを振り返ってみてください。
そこで昔抱えていた悩みや、
大変だった仕事や
趣味など、自分で知識や技術などを深めたものをリストアップしていきます。
学生時代の成績
大学生時代の就活や資格試験の経験
社会人で働いている時の業務効率を上げるためにやっていることや、お客様の共通な悩みを解決した経験など
コンテンツの軸作り
ここからコンテンツの軸を作っていきます。
上記でリストアップしたものを経済・お金・人間関係・仕事・精神・時間の観点で分類します。
なぜこの6つなのか?
この6つは人が生活する中で影響される要素で、これらの要素で人は悩み、改善したいと思って行動する要素だから、求められるコンテンツになりやすいです。
自分が友達が多いと思っていれば、人間関係で悩んでいる人へ、あなたの経験がコンテンツになりますし、自分の趣味を楽しむために時間をうまく使っている人は、いつも忙しくて時間を作る方法を求めている人にあなたのコンテンツが役立つかもしれません。
コンテンツのブラッシュアップ
最後にコンテンツをブラッシュアップしていきます。
新しい知識・正しい知識を入れる。
えー他人の知識を自分のコンテンツにして良いの?と思った人います。
少し考えてみてください。パソコンの操作方法が分からなくて調べた経験ありませんか?
この知識は記事を書いた人が考案したものでしょうか?
その人が、パソコンを操作していて、操作方法に悩み、他の人から情報を得て、解決した方法を同じように悩んでいる人に提供しているのです。
1年とか2年くらい本気で勉強して実践すればたくさんの知識と経験を得ることができます。
日々新しい情報が増えていくので、自分のレベルアップを含めて情報のアップデートは必要です。
あなたが当たり前にやっている方法を知りたいと思っている人は多くいます。
だからこそあなたが普段から何気なくやっていることはコンテンツにして販売できる可能性が高い、ということを覚えておいてください。
それではコンテンツを文字に起こすための、ライティングを学んでいきましょう!
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