大学時代から14年も同じ手帳を使い続けている話
皆さん日々のスケジュール管理は手帳派ですかスマホ派ですか?
私は手帳派なのですが、今日は長年愛用している手帳をご紹介します。
2025年版を買い逃す寸前でした…
いつもは年内に翌年の手帳を買うのですが今年は何となくバタバタしていて2025年版の手帳を危うく買い逃すところだったんです。年が明けてさあいつものアレを買おうかとネットで見たら、アマゾンも楽天も他のショップも全て完売していたのです。最終的にはメルカリで新品を発見し(1,000円程高くなりましたが)なんとか手に入れることができました。
私が愛用している手帳は…
ディスカヴァー・トゥエンティワン社の『ディスカヴァーダイアリー』です。(全然案件とかPR記事とかではありません)
この手帳シリーズは私が大学に入った2011年末に初めて発売されたもので、なんと発売から14年も経っているようです。(ということはうちに14冊あるのか)
当時のラッキーカラーと“ピン”ときた宣伝文句
2012年の自分のラッキーカラーがこの手帳カバーに似たオレンジだったことに加え、『アバウトでクリエイティヴなあなたの「こんな手帳にあったらな」にお応えする「手帳」兼「日記」兼「ノート」です!という』宣伝文句に惹かれ書店で即買いしたことを記憶しています。
SNSでも何度か紹介しましたが、いまだに飽きることなく使い続けています。
1日1ページが手放せない!
このシリーズは途中から『デイトゥデイ』という1日1ページついている分厚い本のようなタイプも発売されたのですが、それがまたびっくりするほど便利だったのです。1日1ページになった時点で完全に手放せなくなりました。
私は何か打ち合わせがある時など紙にメモしているとその紙をなくしたりすることがよくあったので、スケジュール帳とノートが一体化したこの商品がとても役立ちました。手帳にしては重たい方なのですが、全てがこの1冊に詰まっているのでとても便利です。
1日1ページというのはこんな感じです↓
定規がなくてもある程度線が引ける方眼タイプなのも地味に嬉しい!
14年間、同じシリーズを使い続ける理由
たくさん画像を引用させていただきましたがとにかく使いやすいです。私は14年使い続けていますが日用品でこんなに長く同じシリーズを使い続けているものは他にありません。手帳を探している方の中で刺さる人がいるかもしれないと思いシェアしてみました。2025年版はおそらく完売に近いと思うので気になる方は是非2026年版を検討してみてください!(ただし分厚い本みたいにページ数も多いのでお値段は手帳カバー別で税込2,640円とお高めです※手帳カバーは一度しっかりしたものを買って毎年再利用しています)
※ほぼ完売しているためアマゾンやメルカリではプレミア価格になっていますのでご注意ください
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このnoteは映画監督山下大裕が私自身の活動を応援してくださる方に向けて日々感じたことや頭の中で考えていることなどを発信しているものです。他のSNSでの投稿よりも私的な内容が多くなりますがそちらも含めてお楽しみいただければ幸いです。
山下大裕