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杉野遥亮に山田涼介に岡田准一に藤岡真威人に…イケメン俳優に恋した1週間/ニュースPVプレイバック2021年12月1週
※映画.com本体のニュース記事における、PV(ページビュー)ランキングの振り返りです。編集部のスタッフ数人でチャットし、この1週間で得た“気づき”、オススメの新作情報、衝撃を受けた記事なども交えて、PVの傾向や推移を思い思いに話しています。
11月29日~12月5日 順位まとめ
1位
2位
3位
4位
5位
本日の参加メンバー
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尾崎秋彦 今週はホラー、イケメン、イケメン、イケメン、イケメンのランキングでした。
大塚史貴 日本のネタが独占した形になりますね。
5位:「牛首村」本ポスター、またもや“何か”が写っている……? 公開は22年2月18日に
クチナシ ホラーは鉄板ですよね。心霊系は探したくなっちゃうし、冝保愛子さんのお名前もインパクトありました。なお、見つけてスッキリしました。
尾崎 ヒット・ホラーシリーズの続編で、前作もポスターに霊的な何かを仕込んできた本作ですが、今回もやってきました。このポスター見た時、心臓止まるかと思いました。
クチナシ そうでした、尾崎さんホラー苦手でしたね…!
大塚 クチナシさんに由来のある土地ですけど、この場所はご存じでした?
クチナシ 実はまったく存じ上げず…! 知っていたら盛り上がったのに…不謹慎な遊びはしない子どもだったと思ってください…笑
尾崎 なおPVは稼ぎましたが、ユーザーの滞在時間は弊社平均の約半分程度。画像を見て即離脱したユーザーが多かったということですので、“内容をちゃんと読ませる仕掛け”がもっと必要な記事でした。
4位:【今日もイケメン、明日もイケメン】杉野遥亮に恋です! 胸キュン&ほっこりするオススメ映画&ドラマ6選
尾崎 はい、イケメンの記事です。
大塚 メインの写真で掴みはOKって感じですねえ。
クチナシ 恋です!
尾崎 Mさんの連載企画ですが、回を追うごとにPVがグイグイ上がってきてます。もう立派な人気企画ですね
クチナシ いま配信かソフトで見られる作品を紹介していることを記事前半でお知らせしたのもよかったなと思いました。
大塚 とにもかくにも、Mさんの愛を感じますしね。
クチナシ 熱量が伝わる記事は読んでて楽しいです!
尾崎 杉野さんは3年くらい前に舞台挨拶の取材で見たときに、スタイルがよすぎて写真を撮りすぎてしまったことをよく覚えてます。ブレイクも納得。
尾崎 こちらの記事は滞在時間は246秒。有名ブロガーのブログで大体90秒くらいが平均と言われているので、比較すると驚異的な数字であることがわかります。PVも稼いだうえに、ユーザーにしっかりと記事が読み進められたということ。ここだけの話、この企画とのタイアップの相談も増えてきているとのことです。
クチナシ いい! 「イケメン」というワードはセンシティブではありますが、タイプはあれど見目麗しいことは事実なのです。これからもイケメンさんたちの素敵な姿に感謝して作品を拝見したいと思います。
3位:山田涼介が大怪獣の死体処理に奔走「大怪獣のあとしまつ」予告、ポスター、13人の豪華追加キャスト発表
尾崎 イケメンと怪獣の記事です。
大塚 松竹と東映の共同配給という、興味深い座組みでもありますね。
クチナシ 主演の山田さんはもちろんですが、三木聡監督! そしてオダギリジョーさん! 「時効警察」シリーズファンとしてはたまらないです。
尾崎 Twitterで本作の感想がバズってました。「時効警察」三木監督が小ネタを抑えてるって、どんな感じになってるのかめちゃくちゃ気になります。
『大怪獣のあとしまつ』試写鑑賞。三木監督作品では一番小ネタの笑いを押さえて、311とコロナ禍の日本を照射するブラックコメディとして描いていて楽しかったです。コロナ中断で二回に分けて撮影したそうで、この1年のあれこれが確実に脚本に反映されてました。まさに今だからできた映画という。 pic.twitter.com/zjKerSsf2R
— 楠野一郎(プロペラ犬) (@kusunopropeller) December 1, 2021
クチナシ 予告編すでに小ネタあります感満載でしたけど…!笑
大塚 予告で見る限り、小ネタありそうだけどなあ笑 バイプレイヤーたちがわんさかいるのも、たまらない感じですねえ。
尾崎 この記事のトピックは、Twitterからの流入が大きかったこと。検索流入よりもTwitter流入の割合が多くて、これはジャニーズ俳優の記事によく見られる傾向です。ジャニーズファンはTwitterでかなり情報収集している。
2位:岡田准一が野獣のごとき鉄拳をふるう究極のダークヒーローに! 原田眞人監督作「ヘルドッグス」 22年秋公開
尾崎 期待しかない作品の記事です。こちらもイケメン。ビジュアルいいですねえ…
クチナシ キービジュアル、爆イケですよね。最高すぎません?
大塚 原作、かなりパンチが効いていますから、原田監督がどんな映像に仕上げてくるか楽しみですねえ。岡田さんと原田監督の信頼関係がかなり強固であることもうかがえます。続報に期待大ですね。
クチナシ 原田監督が岡田さんにあて書きした脚本とのことなので、相当役にハマっていること間違いなしですね。
大塚 現職警官が潜入するのではなく、復讐に燃える元警官という設定なので、そもそも内面の葛藤というのがないのが振り切れる理由でしょうね。
尾崎 この記事はTwitter流入よりも、検索流入のほうが多かったです。それだけ熱の高いユーザーが集まってるということになります。滞在時間も195秒といい数字。継続的に追いかけてイイと判断できます。
1位:藤岡弘、の息子・藤岡真威人、仮面ライダー1号/本郷猛役に挑戦!「やらなきゃならない宿命」
尾崎 エモ、ですねこれは。
大塚 これはもう、話題にならない方がおかしいわ……っていうレベルですな。ライダーは50周年ということもあって、どのネタも攻めてくるなあ~
クチナシ 記念作品で息子さんが…って素敵ですね。藤岡真威人さんが「『やらなきゃならない宿命』と感じた」とコメントされてますが、ファンのみなさんもきっとも同じ思いですよね!
尾崎 いろいろ素晴らしい要素が多い記事でしたが、Twitterからの流入が非常に多く、3位の記事の2倍以上の数字になってました。また、トップ5の記事では唯一、新規ユーザー訪問率が60%を超えていました。既存の映画.comユーザー(映画ファン)以外の幅広いユーザーにもリーチできた記事といえます。
はい、ということで今週は以上です!