北海道真狩でハーブ豚丼を食べてから台湾スイーツ
これまで気にはなっていたのだけれども敷居が高かったのはその店構えと店名です。なんとなく、こだわりの強い店主なのではないかという思い込みがあって、カメラを持っていくのに気が引けました。
調理は若い男性がされていて、勝手な想像だと先代からお店を引き継いだ2代目なのかな。ご飯少なめを頼んだら、しっかり少なめにしてくれて助かります。この見た目のせいか、ご飯少なめを頼んでも実際にはなかなか少なくしてもらえないことが多いんです。
これで心置きなく食後のスイーツを楽しめます。
甘めのタレを使った料理がいつの間にか食べられるようになっていました。
甘いものは好きなのですが、食事では可能な限りしょっぱいもの、ベストは塩という生き方をしてきたのですが、食に関しては歳をとってからの方が柔軟に考えられるのかもしれません。これまでは嗜好の問題というより思想の問題として甘い食事を受け入れられなかったのだと思います。
真狩の名産のハーブ豚と同じくこの地の特産百合根
百合根も昔はほくほくしていたのがどうにも苦手でしたが、今は好きです。なんなんでしょうね、この変化は。
美味しかったです。ご馳走様
秋の台湾スイーツ
喜茂別在住のパティシエmomokaidoさんの台湾スイーツ、蛋黃酥(タンファンス)
確か、去年もこの時期にいただきました。
僕は小麦粉を食べるとお腹が痛くなるのですが、この日は午後自宅のみでの仕事なので痛くなっても大丈夫、ということでいただきました。
ほくほくとした卵黄の塩漬けとほどよい甘さの十勝あん、そしてサクサクのパイ
ホットコーヒーもごきゅりごきゅりと、飲まさります(北海道弁)
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