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地域おこし協力隊で移住したかった
このnoteは、北海道の田舎に住むアラフィフが毎日つづる日常の動画の補足やサイドストーリーのためのものです。よろしければ動画と合わせてご覧下さい。今回はこの動画についてのサイドストーリーです
https://youtu.be/_8Uc8vjL7HI
自分の動画を見ていて、そのあまりのお腹のだらしなさに、この古いTシャツを外で着るのはもうやめよう、と思っていた時。
地域おこし協力隊・本間さんの「Tシャツできました!」という投稿を見たので即購入させてもらいました。
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地域おこし協力隊、と聞くとどうしても辛い仕事をやらされるというイメージが強かったのです。北海道だと雪下ろしとか、(望まないのに)農作業とか、そういうことを安いお金でやらされるというイメージがありました。
確かに、制度開始時には、その状況に近いこともあったようです。受け入れる自治体もどう制度を活用していいのか手探りだったのだと思います。
どの地域にいくのかによっても大きくは変わるかもしれませんが、北海道喜茂別町の地域おこし協力隊は個人事業主として副業もOK、時に事業経費を見てもらえることもあるようです。報酬も地方で生活するのに十分なものだと思いました。
人によっては、いわゆる上司や同僚がいないケースもあり本当に自分の裁量だけで動いている人もいます。町の食堂の味を引き継いで食堂を経営している人や、長い間使われなくて荒れている登山道を整備している人もいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1661901734590-QHfZztxLW9.jpg?width=1200)
本間さんは、町の観光協会の仕事をしながら、野球のバット職人を目指しているそうです。
僕がUターン移住する時は、この制度のことをほとんどよくわかっていませんでしたが、いまならきっと活用を考えると思います。
動画で町を紹介するという業務で移住できれば、安定した収入も魅力ですし、オフィシャルに町の動画製作者として活動できるのはいいな、と思いました。
Kiko図は安定の美味しさでした。