【webライター】面接して気づいたこと。
先日、ぜひお仕事させていただきたい企業さまの一次面接がありました。
テストライティングを通過し、一次面接もクリアできれば、採用にグッと近づくはず!と、頑張ったのですが、残念ながら見送りとなりました。
ここで、今回の面接を通して気づいたことがあったので振り返っていこうと思います。
反省点は3つ!
これまでの実績をきちんと把握できていない
専門用語が出てこず、不安にさせてしまう
何ができるのかを端的に提案できない
これを掘り下げますね。
これまでの実績をきちんと把握できていない
Webライターを始めてからの実績を、提案できなかったのです。
例えば、こんなこと。
ジャンル(金融とか教育とか)
実績数(何を何件くらい)
どんな記事(SEO、コラムなど)
何文字程度
執筆期間
対応できる範囲
とにかく、これまで執筆してきた記事についての紹介が「ふわ~」っとしてて、おそらく伝わってないと予測。伝わってたとしても、印象に残ってないと思います。
これは私の持論ですが、「この人にはお願いできないかもな…」って思われた段階で、もう終了なんですよね…。形式的に面接は続いても、結果はもう決まっているんだと思っています。
自分が執筆した記事の把握ができてないことは、今回の面接で気づいた一番大きなことでした。
とはいえ、長々と説明すればいいわけでもありません。なので、端的にかつ的確に実績を説明できるよう準備しとくべきだったと反省。
専門用語が出てこず、不安にさせてしまう
これは「へたこいた…」と思った瞬間だったのですが、「パーマリンク」が出てこず「あの、リンクを変更する…あれです」的な発言(笑)
もう、出てこなかったものはしょうがないと思ってるけど、こういうのも事前準備できたよね!と後悔しました。
他にも、執筆ジャンルの説明や、掲載していただいたメディアの種類(何用に執筆したのか)など、もうふんわりで(苦笑)
これは良くないと思った次第です。
何ができるのかを端的に提案できない
この面談を通して「この人にお願いしたい」と思わせることはできなかったと実感しています。
全てがふわっとしていたから(泣)
企業さまの求める情報や答えに、自信を持った応答ができませんでした。
何が得意
納期の対応
可能な業務
持っているスキル
今後の目標
などなど、聞かれてもいないことを話すのは違いますが、印象に残るポイントはあったはず。
さて、これから何をするか
これからやるべき対策はたったひとつ。
それは、これまでの実績をまとめる!です。契約上、公開できる実績はゼロです。しかし、その中でも紹介できる範囲はあります。
どんなメディアで、どんな内容の記事を、どのくらい執筆してきたのか。クライアントに提供できるスキルや期間はどのくらいか。きちんとまとめ直します。
そして、これは面談に限らず、提案文にも活かせる!どんどん応募して、スキルアップしつつクライアント様の役に立てるよう精進していこうと思った次第です。