いま自分にできることは

どうも僕です。

GWは少し時間ができるから、こんな機会に自分が何をしたいか、何をやるべきか、成すべきかを考えます。

「21世紀の資本」でトマ・ピケティは、

「世界のトップ62人の大富豪が、全人類の下位半分、すなわち36億人と同額の資産を持っている」

というようなことを主張したそうです。

「富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなる」のだと思います。個人的には大人の社会はしょうがないとしても、教育格差が生じるために子供たちに平等なチャンスが与えられないことについては何とかならないかと感じます。

　百田百樹さんは戦後の日本人の弛んだ思考に喝を入れ続けています。百田さんの主張も理解しつつ自分が生きている間にカエルの楽園のようなことが起きるとは何となく思っていない呑気な思考かもしれません。

　技術はAIが進化していき、人類の半分の仕事は近い将来50%近くは人間が不要になる。これからは創造力が必要だ！なんて言われています。

　こんな時代を生きる自分にできることは何か、したいことは何か。

　資本主義の仕組みをひっくり返せる訳でもしたい訳でもなく、日本の将来を杞憂して国力増強に取り組みたい訳でもなく、AIを操れるだけの圧倒的な技術力をつけたい訳でもない。

　ただ、平和に幸せにほどよく自己顕示欲を満たしつつ好きなことをして生きていきたい。そのための一歩としてできることは、、、

　歌を作ってみんなに届けること！

なんでやねーん。って思うかもですが、結局ここに戻ってきます。この年で才能があるかもわからないのに挑み続けることは大切だと思います。