日記を書くぜ
統合失調症、副作用、母の死
日記を書くぜ!何故なら日記を書くのは面白いから。
今日は自分の意識がはっきりしていて、病気の副作用による極度の不安感と掻痒感もなく、「自分90%で存在できてるなー!」という気づきを得た。
自分自身が何か「足りない」と思ってる日は、ぼんやりしてたりネガティブだったり、疲れて日に何度も寝落ちするような常態だ。大抵、40%くらいな気がする。病気になりたて、休職(あとから無職になった)2ヶ月の始まりのときは日に2時間寝を何度も何度も繰り返した。そんときは30%くらいだった気がする。
オランザピンと呼ばれるお薬を飲んでいる。ルーランと呼ばれる統合失調症の薬の副作用(アカシジア)にも作用してたのか、寝る前のデエビゴとオランザピンで、なんとか私は毎日アカシジアから逃れて生きていたと思う。
母が死んで、無職になったので保険証もなかったときオランザピンが切れた。ルーランは、前にいっぱい出されたり飲み忘れがあったりでたくさんあったから飲んでいたが、それの副作用のせいでだいぶ毎日が辛かったと思う。
副作用のアカシジアを伝えているのにそれに対して対処してもらえない辛さがあった。私自身、わかりやすいアカシジアではなく(ムズムズ感)、不安な気持ちのほうに作用していると思ってしまって、そればかりプッシュしたからダメだったのかもしれない。
でも医者も気づけよとも今は思っている。アカシジア出てるって言ってんのにさ……。
今回、診察外で受付に連絡して、アカシジアがつらい。なんとかしてくれとSOSを出せたのはよかった。副作用どめを追加して、処方箋を薬局に送ってくれた。副作用止めを飲んでからは今の所落ち着いている。魂90%って感じ。眠くもない。
魂〜〜云々は、スピリチュアルの話なのだけど、自分のグラウンディング(地に足ついてる状態)ができてないと、ふわーーっと自分の魂が薄くなって肉体に定着しなくて、その薄くなったパーセンテージに幽霊とかが入り込む感じだ。自分が自分じゃないとか、自分の足がふわふわして自分の足じゃない感じ。
最近はモノをたくさん食べられないから、そんな感覚に陥る。お母さんが死んでからは特に、お腹が空かない。
2ヶ月前と比べて7キロも痩せてしまった。7キロってすごいな。私食べない方が痩せられるんだな〜〜みたいな馬鹿なことを考えている。
思うに、食べる量を健康的に減らした方が私は痩せやすいんだろうな。でも食べすぎちゃってていつも体重大変なのだろう。
今の私。高ストレスに晒されてて、統合失調症と副作用のアカシジアと母の死で、現象に対する適応力が著しく下がっている感覚があった。
「こんな仕事があるよ!」とか「こんなレシピがあるよ!」というモノを見ると、「今そんなのできっこない!そんなもの見せないで!」という気持ちになって、つらいのだ。
自他境界が曖昧になってる感じ。他人事なのに他人事と捉えられなくて、自分の身に降りかかることだとダメージを受けている。
それってかなり……つらい状況だと思う。時が経てば、病気も、母の死もいずれ寛解すると思う。だけど、今すぐじゃない。それをもどかしく思う。悲しいんだ、悲しいねえ。
あと毎日とっても暇!暇の潰し方教えて欲しい。私、何してたら暇じゃないんだろ。今のところ動画流しまくって無料コンテンツで「何かないか、何かないか」と虚無に探しまくってる。
今の私は、魂90%の私は、比較的自分の今の状態を見つめて、「こうじゃないか」と分析して予測を立てられる。
このまま元気になるといいな。