声が理由で初バイトをクビになった話
どうも、霙です。
仕事辞めたり、虐待の事だったりネガティブ寄りなことばかりだったので、なんかポジティブな事書こうかなぁと思っていたら…
タイトルのことでも書こうかと。
うん、ポジティブではないな。実際クビになったんで。まぁ、正確にはクビになったというより、完全に裏方業務に回されて、声を出すのが必要最低限の状態にさせられたから辞めたんですが。
ちなみに、私の初バイトは本屋さんです。
理由は、シンプルに小説や漫画問わず、本が好きだったから。
まぁ、本屋さんでやった仕事は、
・レジ業務と接客
・店内の掃除
・商品の陳列
・コミックスのシュリンク(単行本を包んであるビニールカバーみたいなやつ)を付ける作業。
・雑誌の返品
・注文のファックス
とざっくりこの辺ですね。
まぁ、最後の方は返品作業と掃除のみでした。
3ヶ月で辞めた?というよりクビになった理由は、タイトルにある通り"声"なんですよ。
その時の上司曰く「君が声を張ると、怒鳴って聞こえる。」「声が低いのは、しょうがないけどどうにかならない?」
これを何度か言われ、自分で調節しながらやった結果、お客さんに「やる気がないなら辞めちまえ。」上司に「声を直せないなら、裏で仕事して。」という感じです。
私の場合、コレを引きずっているので声を張るのは苦手です。
ただ、少しでも改善するために、低音の方のラジオやアニメなんかで抑揚の部分を勉強したりしてみました。
おかげ様で、たまに利用者さんや他の職員さんから声を褒めてもらうことが増えてきました。
なんやかんやで、ポジティブな方に行けましたね。今日はこの辺で。