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【IS300h】えいだんのクルマの選び方

はじめに

えいだんがクルマ選びで大切にしていたのは安全性。
とはいえ、ランニングコストも気になることから、当初はコンパクトカーを探していました。
ところが、それなりの安全装備搭載車はコンパクトカーでも高い!
意外と低年式で高性能な高級車を購入したほうがコスパ高いのでは?という結論に至り、IS300hをお迎えしました。

それではクルマ選びのポイントを紹介ていきます。


予算(イニシャル)

一般的には車の購入価格は年収の半分が目安と言われています。
国税庁によると平均給与は461万円
平均給与を例にすると、購入価格はおおよそ230万円になります。

えいだんも平凡な会社員なので、平均給与を例にした場合と同じ目安となりました。最近はちょっと良い新車の軽自動車も200万円ぐらいするので、新車で軽自動車を買ったと思えるぐらいの金額に押さえたいという思いもありました。
(若干オーバーしてしまいましたが…)

用途や乗車人数

大人数乗せたい、荷物をたくさん載せたい、スポーツカーがいい!など、人それぞれ、用途や乗車人数があると思います。
クルマに求めることを明確にして必要な機能を洗い出せれば、後々後悔のないカーライフを送ることが可能になります。
とはいえ買ってみないとわからないこともあるので、最後はデザインなどでエイッ、ヤー!って決めることも必要かもしれません。

・乗車人数、積載量
・サイズ(駐車場、地域性など)
・安全装備、快適装備
・デザイン、インテリア、エクステリア、カラー

維持費(ランニング)

維持費は車種によって大きく変わります。
車両重量や排気量に比例して維持費が上がる傾向にあります。
今ではいろいろなところで実燃費や車体の特性、メンテナンス費用/記録などが公開されています。購入する前に1度確認してみてはいかがでしょうか?
YouTubeでいろいろな解説動画を観るのも楽しいです。

IS300hを購入しようとしている方向けには実燃費やタイヤ交換、オイル交換の費用なども公開していこうと思っているので、ぜひフォローをお願いします。

■所有するだけで発生する費用 
 ・保険
 ・税金
 ・車検代
 ・駐車場代 ※駐車場有無で変わります
■走行距離や期間によって発生する費用
 ・ガソリン代
 ・メンテナンス代(オイル、エレメント、タイヤ交換など)

車体サイズ

車体サイズは、「全長」「車幅」「車高」の3つで決まります。
まずは駐車場の確認を行いましょう。「機械式立体駐車場」「駐車場の奥行きがあまりない」など、制約に応じたクルマを選びましょう。
住宅地や都市部メインで利用することが多いと車体が大きいクルマは乗りづらいこともあるので、車幅を意識することをオススメします。
車幅1,800mmがひとつの目安となるでしょう。

えいだんの住まいも細い路地などがある地域になるので、車幅1,800mmを基準にして探しました。
IS300hは車幅1,810mmで大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズです。
ショッピングモールなどの駐車場で両脇普通車が駐車してある場合、これでも少し狭いなと感じることがあります。

さいごに

十人十色、それぞれのクルマ選びがあっていいと思います。
少しでも参考にしていただけると幸いです。
また、これを読んでIS300h 買いました!って人がでてくるとうれしいです。

番外編でえいだんが重視した安全装備について紹介します。
時速50km以上で走行する頻度が高い方はACC装備車を選択肢に入れることをオススメします。
運転の楽さだけではなく、燃費が向上するという嬉しい誤算がありました。

・アダクティブクルーズコントロール(ACC)
・衝突被害軽減ブレーキ


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えいだん
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