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Xで凍結されたあと復活した話

概要

私の X アカウント「上海在住のえいちゃん 」(@Eichan_GZ) が凍結されてから復活するまでの流れです。

アカウント凍結(11月7日)

起きたら凍結されていることに気づいた。複数のアカウント登録をしていなかったので、この時は知らなかったけど中国クラスタ界隈ではちょっとした話題になっていたらしい。

このときは思い当たる節はなかったけど、今思えばアカウントロックの事前確認(アカウントを認証する → あなたがロボットでないことが証明されました。操作を続けてください)があった。この時に投稿やいいねを謹んで置いた方が良かったのだと思う。

対応1:Xサポートへの異議申し立て(11月7日)

ガイドラインに従って週に一回、凍結への異議申し立てをした。この異議申し立てをしても自動返信が来るだけで、アカウント復活まで正式な回答が来ることはなかった

https://help.x.com/ja/forms/account-access/appeals/redirect

対応2:内容証明送付の依頼(11月15日)

X 本社に凍結解除依頼の内容証明を送ることにした。当然ながら中国在住なのでオンライン対応で内容証明を送ってくれる行政書士に依頼した。

依頼にあたっては凍結された理由に加え、投稿内容が X のルールやポリシーに抵触していないか聞かれた。凍結の理由にまったく心当たりが無い状態だったけどアカウントの凍結解除の成功確率は10%程度と言われ凹んだ。それでも、やらないよりマシだと思い依頼することにした。価格は日本法人と米国法人への送付で3万円弱だった。

経過1:日本法人への内容証明の到着(11月20日)

依頼から5日で凍結解除依頼の内容証明が日本法人へ届いたけど、音沙汰はなかった

経過2:米国法人への内容証明の到着(11月27日)

依頼から12日で凍結解除依頼の内容証明が米国法人へ届いた、この時も音沙汰はなかった

経過3:Xサポートからの連絡(12月9日)

Xサポートから凍結解除申請を受け取った旨のメールが届き、翌日に凍結が解除されていた

この時はまだ凍結されていた

経緯

  • 11月7日 … アカウント凍結

  • 11月7日 … 凍結の異議申し立て(週1回)

  • 11月15日 … 内容証明送付の依頼

  • 11月20日 … 日本法人への内容証明の到着

  • 11月27日 … 米国法人への内容証明の到着

  • 12月9日 … Xサポートからの連絡

  • 12月10日 … アカウント凍結解除

アカウント凍結から解除まで一か月と少しなので、ネットで検索した限りだと期間は短いほうだと思う。おそらく異議申し立てはあまり効果が無く、日本/米国法人に内容証明が届いたのがきっかけになっている気がする

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