雨上がりでやりたかったこと、竹職人
この間、竹藪から切り出した竹を畑作業で使う為の後加工をやりました。
上手くやるにはお湯に漬けた竹を使うと良いんだけど、雨が降ったから良しとしよう。
まず、火をおこしてたけを炙ります。
曲げたい部分をまんべんなく加熱するのと竹の個性が色々あるのでナカナカ加減がつかめないけど10本くらいやっていくとコツがつかめてきた。
昔、竹ひごをろうそくで加熱してオモチャの飛行機を作ったことはあったけど自然の竹をこうして加工するのは初めて。
これを曲げるには結構力を入れ続けないといけないけど、
なんとか曲げて、癖を付ける為に排水口の蓋を利用する。
そしてなんとか、入手した材料を曲げ加工は終わった。
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