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4月18日・耕作放棄地に自然生えするライ麦は巨大!!
1号地の隣は、耕作放棄地歴10年以上の雑草畑。
その畑に落ちたライ麦が生えてきた、もとい去年6月に放り投げた種が発芽した。
耕作放棄地は植物が空中にある養分を吸い、冬になると枯れてく。
それを毎年くりかえすことで地面にはどんどん養分が蓄積していくのです。
ほんと、もったいないことに、毎年草刈りとかしない雑草畑、誰かに貸せば良いような物だけど、訳あり物件(地面の中に色々埋めてある)なので貸せられないという理由はある。
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その畑の際を今日は草刈り。そして草は道具として使う。
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培養土として使った部分にその草を敷いて地面の保護を行います。
そして培養土をGET
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そして、これを万願寺唐辛子の鉢上げに使います。
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発芽するのに一か月近く掛かりました。
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まだ発芽しないのは切り捨てです。
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そして、鉢上げした苗の雨に対する緩衝材としても雑草を使います。
2年前には全然意識出来なかった雑草の有効利用、風化したら別用途が生まれます。
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まだ有機肥料を使ったりする1号地、動物性肥料の熟成している近くではネギが極太になって葱坊主が巨大、近くの雑草もレタスも生長が早い。