11月6日・ニンニクの畝に枯れ草粉砕を降りかける
夏草や、マリーゴールドの残骸を畝間に置いて、何度もその上を歩いたり、風雨にさらされて少し分解が進んだので、その枯れ草を粉砕してニンニクの草マルチの第一弾としてふりかけました。
この作業は春までに何度も繰り返し、ニンニクの養分になっていきます。
その枯れ草をよく見ると糸状菌が付いていました。これでニンニクも糸状菌に覆われ病気に強くなっていきます。
手持ちの種はドンドン使って行きます。
雑草が弱まったのでネギの直播きしても大丈夫だろうと、筋撒きして見ました。
価格が安いので失敗しても気にしない。
11月に成長するキュウリ、食べるサイズまで成長するのだろうか。
自然農の先輩「島の自然農園」山岡さんの言うこと、最近になって感覚的に解る様になってきた。
知り合いのバラ農家と先日ちょっと話したけど、農薬バンバン使っていたために明らかに体調が良くないので、今は使わなくしたらしい。