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ライ麦刈り取り、すぐ大豆種まき
隣の雑草畑の雑草をブロックすべくライ麦を植えてたのが収穫終わり、
麦わらも刈り取ったので、即次の作付け。
連作障害あろうが無かろうが大豆の種まきです。
今日は、職場に休み申請してあったので朝から稼働
開拓地の畝立てを進めた。
大麦の刈り取り終わったので、その場所の力仕事!!
畝立ては基本的には南北方向に長いのが良いとされているけど、今の配置は水はけを考慮して東西でスタートしたが、南北にするとどう違うのかを実際やってみないと比較出来ないのでやってみる。
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周囲はトラクタでガーッとやる畑の中で異質の景色。
親の世代だと、近所と違うことするのを忌み嫌うが、自分にはそれこそ変な考えだと思う。
去年はマメ科の作物の近くに植えた野菜の生長が割と良かった。
その経験を踏まえ、今年はピーナッツとシシトウをすぐ隣に植えることをやってみている。
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これは、マメ科の根っこに特有の微生物・菌根菌というのが大気中の窒素を根っこに運んだのをその部分にため込む働きがあって、その成分が大地中の微生物が養分交換してシシトウなど他の作物と養分交換するのです。
あと大事なのは、成長途中に作物同士が喧嘩しないこと。
その様に組み合わせで相乗効果があるのですが、コレを作物売るための農家がやろうとすると、手入れに手間ばっかり掛かってやってられないのです。
放任栽培しようとするから実現出来る方法なのです。
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ピーナッツはまだいっぱいある。