葉物野菜は周囲の地面の露出は避けるべし
葉物野菜では雨が降ったりした時の泥はねを防ぐ意味で地面を露出しない方法を取ることが有るのですが。慣行農法ですとビニールマルチを使ったりします。
しかし、自然農での手段は二つ存在します。
●枯れ草マルチを施す
●雑草をも味方にする。
写真は(キャベツ・春菊)密集栽培していますが、雑草もその仲間入りしてきた状態。
自然農では、言葉通り自然の素材を使うので後片付けが簡単なのです。
一方の慣行農法はビニールの後処理、廃棄物も出ますよね。
夏野菜ではなかなか実現出来ない場合が多いですが
冬野菜では雑草を味方に付けることが割と簡単にできます
ただ、一部には排除するべき雑草が存在するのでその辺は1シーズンの経験で大体判ってきます。