ライムギの藁をスイカ苗のマルチとして使う。

捨てる部分が殆どないライムギ、なんでライムギを作ったかと言えば
これをやりたかったからです。
田んぼを作ってないので藁が欲しいのだけど毎年近所の方に貰うのもアレかな？と思って自給自足。
一般的にはビニールも使ってるのだけど今年は使わず・・・
その結果、成長が非常にゆっくりになってしまっているのですが。
恐らく、梅雨に入れば一気に伸びだすと思うので様子を見てます。
それで、ビニール使ってない分、後処理は楽で天然素材の紐を止めてる金具を外せばあとは土に還る成分なので収穫し終わったらそのまま放置でokとなる予定。
藁の下にはダンゴムシと蟻がコロニーを作っていて生物多様性を具現化している感じ。逆に弱った苗は食い尽くされるのです。

紐もホントは自家製麻を使いたいところ、そうです大麻。
法律が許さないのがアレよね、麻の紐は売ってるけど全部輸入品だけだしね