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11月22日・土の硬い場所は成長が遅いロメインレタス

畝幅が約1.2メーター全部使ってロメインレタスを植えてみている。
その結果よく使う真ん中が成長が良く両隅は成長が悪い、
これをどう理解すれば良いのか?

栄養的に見ると、畝の真ん中は何度も作物を作っているので養分的には少ない。しかし両脇は余り植えていないから養分が多いと思うけど、結果的には真ん中がよく育つ。
それから想像されることは、土中の酸素濃度が影響しているのでは?と思ったりする。
ほとんど不耕起で表面の数㎝をガリガリしているだけなので植物が旺盛に育つ場所は土が軟らかくなるということでしょうね。

季節の変わり目の畑は見ていて飽きない。

黒松が落葉し始めた。

直播き子ネギが無事育ち始めた。
種まきのタイミングとしては雑草が静かになる今しか出来ない直播きネギ。

ラディッシュ最盛期は続く

マリーゴールドを粉砕、そして種取り第一弾


まだ成長しようとするナス、サヤエンドウをこの木に絡ませるのでそのままにしておく。もしかしたら越冬出来るのかチャレンジ3シーズンめ。

こぼれ種大根、鳥たちが初夏に大根種を食べに来て畑に散らかすので変な所で育ち始める。

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